2011年7月27日水曜日

玉名が甲子園! -7月26日- 藤崎台球場-

こんなことがあるんだぁ。夢がこんなに早く実現するなんて!
すごいよ専修大学玉名のナイン。
名門熊本工業高校を相手に臆するこてもなく、堂々と普段の実力を淡々と冷静に発揮してた。
特に救援の園道くん。あの場面で落ち着いた素晴らしいピッチングだった。
荒尾三中出身らしい。母校玉名高校の側の専修大学玉名高校だけど、玉名の名前が全国に轟く。
一緒にスタンドで応援して青春がよみがえったよ。
そして三年前に出逢い、3曲の歌にして紹介させてもらったあの7本の〝千年のクスノキ〟たちも、外野席の後ろからあたたかく見守ってくれていました。
甲子園へ行こう。真夏の太陽の下でおもいっきり応援してみよう。
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おめでとう専玉!がんばれ専玉!

2011年7月18日月曜日

日本を誇りに思う

強いものが勝つとはかぎらない
…大きな体。パワー、テクニック、スタミナ、顔つき、迫力、態度、どれを取ってもアメリカに勝つとは思えなかった。
これがスポーツか。これこそが勝負か。これが人生というものか。
やる前から勝ち負けが決まっている訳じゃない。
それは戦う当事者ではなく、観戦してるもの、 傍観しているもの、あるいはそれをただ予想している者の中にあるだけで、当事者の勝負の鍵は、当事者同士が持ってるものなのだ。
表には現れない、物凄い要素が人間にはあるのだろう。それは人世にも通じていると思う。
もちろん人世は勝ち負けだけじゃないが、人世を生き抜く力には、目に見えない何か大切なものが必要なのは間違いない。
小さな、健気な″なでしこジャパン″優勝おめでとう。
僕はは日本を、日本人を誇りに思います。
やっぱり日本には不思議な何かがあると思う。
それが必ずこの国の困難を乗り切る力になってくれると信じて疑わない。
日本は素晴らしい国だ。
                    -ロサンゼルスにて-