2009年7月31日金曜日

神楽坂「箪笥(たんす)ホール」 -7月31日-

東京でのホールのコンサートは、昨年の銀座・王子ホールに続いてだが
ソロのそれはもうデビューの頃になる。30年やってきたからといって
ファンの方が積み重ねられるわけでもなく、ライブでも30~80名くらいの方々
に来ていただいていた。いきなり400名のホールは満員にはできなかったが、
自分の出発点である東京の新宿で思い残すことなく歌い終えることができた。
満足感と幸福感でいっぱいだった。
心身ともに元気でここまで続けて来れたことを
両親、家族、スタッフ・・そして応援して下さった皆さんに
心から感謝の気持ちを申し上げます。
本当にありがとうございました。





2009年7月20日月曜日

阿蘇にて -7月20日-

夜半からの大雨で、せっかくの阿蘇も大自然も煙霧の中。
初めての方には真に申し訳なかったが、考えてみればコンサートの前も雨が続きその後も雨もよう。本当にここしかないという日、7月18日に30周年の記念コンサートができ、晴れ男完全復活です。

2009年7月19日日曜日

第2回肥後路ツアー -7月19日-

コンサートの翌日はくたくたの心地よい疲れでスタッフ、メンバーと別れ、遠くからも参加された方を含む「第2回肥後路ツアー」で約40名の人たちと阿蘇の奥座敷小国へ。
黒川温泉の影にかくれているが、フーテンの寅さんの舞台にもなったかくれ宿。
全館貸切で大宴会でした。

2009年7月18日土曜日

30周年記念コンサートが荒尾からはじまりました -7月18日-

終わった 終わった
無事歌い終えました。
本当にたくさんの僕にかかわった皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。
この場に立ち会えなかった人、30年の間にお別れした人、
今日初めて来られた方。ずっと応援し続けてくれた人。
幸か不幸か僕につきあってくれたバンド、スタッフ、ボランティア、
ナチュラルクラブ、取り囲む会・・一人一人にお会いして
握手をして、頭を下げて、言葉を交わしてお礼を申し上げたいのに
それも叶わない。でも心の中でありがとうございますとお伝えしています。
表の人、裏の人、影の人、目立つ人、目立たなくても静かに応援して下さる方も、
僕には届いています。その暖かい心が、優しい思いやりが・・・。
そんないろいろな方々のささえがあったからこそ30年続けて来れました。
これからは少しその応援に応えられるよう、応援した甲斐があったな~と思って
もらえるように、欲を出し頑張ってみようと思いました。
故郷で心おきなく歌わせていただきました。
ありがとうございました。皆さまのおかげです。
これからもよろしくお願い申し上げます。












本日発売! デビュー30周年記念アルバム① 「故郷の歌が聞こえる」