【 琵琶湖から平和な日常が1日も早く戻ることを祈る!】 〜 恐れず惑わされず冷静に判断し油断することなく前に進む!〜
滋賀県の浜大津、ジャズライブカフェバー[bochi bochi]でジャズバンド〈スラップスティック〉(梅田光雄バンド、今回はドラムの上村計一郎さんは不参加です)と3年ぶりのコラボレーションのちょっと大人な洒落たジャズナイトでした。快晴猛暑35度、コロナ感染者が最高になった滋賀県の琵琶湖半で、夏の太陽のようにはじけ飛んだ最高のライブでした。コロナ禍の中、1人の歌語りの静かなライブが中心だったので、団体競技は楽しくて盛り盛り上がるなぁ〜!ジャズ風にアレンジした「京都」「びわこ僕のふるさと」も好評でしたが、「テネシーワルツ」は秀逸だったと言われました。1+3=4 じゃなくてそのその時その瞬間にみんなのソウル(音楽にかける魂)が化学反応して、思いもよらないエネルギーが生まれるのがバンドの面白さでしょうね。それぞれのミュージシャン(ピアノ:村山としや、ベース:川畑よしのすけ、ギター:梅田光雄)の楽器と2人だけのコラボも実現しました。どうなるかのワクワク感と久しぶりの緊張感が心地良いものでした。ひまわりと白い雲が似合う蒼い琵琶湖の風を感じながら、熱く完全燃焼の真夏の夜の真夢でした。次の日は京都です。
2022年7月28日木曜日
琵琶湖から平和な日常が1日も早く戻ることを祈る❗️
2022年7月22日金曜日
【 威風堂々 】〜 俺はずっとここにおる!〜
【 威風堂々 】〜 俺はずっとここにおる!〜
2022年7月19日火曜日
【人吉・球磨・八代 負けんバイ❗️】〜 前を向いて がんばるケン❗️〜
【人吉・球磨・八代 負けんバイ❗️】〜 前を向いて がんばるケン❗️〜
17日は線状降水帯注意報発令の中、人吉に行ってきました。大水害から2年が過ぎ、街の中はだいぶ落ち着いた雰囲気ですが、あちらこちらに空き地や壊れたままの家屋、シャッターが閉まったままのお店も多く見られました。あちこちに仮設住宅があり、まだ不自由な生活をしていらっしゃる方や、お店や商売を再建する見通しが立たない方もずいぶんいらっしゃるようです。直後から1年ほどはボランティアの方や、旅行者の方が復旧復興の後押しに多く来てらっしゃいましたが、長引くコロナ禍もあり、最近はぐっと少なくなったとおっしゃってました。メインの繁華街も人影は少なく、夜の歓楽街はひっそりとしています。鉄道は寸断され、人吉駅も閉まっています。橋もいくつも壊れたまです。報道されないと忘れられてしまいます。
幸運にも野外のマルシェでは、歌っている間は雨が上がってくれました。ここも以前と比べるとお客さんが少なくなったそうです。再建真っ只中の[鍋屋本館][しらさぎ荘]のおかみさんたち。いち早く店を開けた[モルト]のマスター。[Jay庵]のお母さん。最近オープンした[あさぎり山荘ひばり]の社長さんたち。遠く諫早からも駆けつけて下さいました。地元の[人吉新聞]にも告知をしてくださり、八代からは[くまがわ春秋]の編集者も来てくださり、たくさんの人、マルシェのお店の協力を得て、嬉しい、懐かしい皆さんと再会でき、楽しいひとときを過ごすことができました。
【犬童球渓記念館】(「旅愁」「故郷の廃家」などを作詞した人吉出身の音楽家)では、今年90歳を迎える[鶴上寛治](球渓の直系のお孫さんで、玉名高校時代の私の恩師)と[うしを]夫妻、球磨村など近在から、四年前に来てくれた小学生の[まことくん]親子や昨年もいらっしゃった方などで椅子がいっぱいになるくらい来て下さいました。ここでは18日にも、球渓が教師となって初めて赴任した兵庫県の丹波から、4年前に『旅愁』の歌碑を地元に建てられた方々が、故郷を訪ねたいと10名いらっしゃいましたので、お礼の歌を歌わせてもらいました。人吉のシンボル[青井阿蘇神社]の池に架かる橋は再建され、後は欄干を朱色に塗るだけだと話されていたここのお世話をされている主のような[嶽本さん]の笑顔が救いでした。
先日の大雨で球磨川の水かさが増し、避難された方もいらっしゃったようです。今も九州から中国にかけて線状降水帯が発生し、大雨、暴風、雷の警戒警報が出ています。どうか被害が出ませんように祈るばかりです。
2022年7月17日日曜日
人吉「復興応援ライブ」
本日17日、今の人吉は雨は止んでいます。予定通り11時半からコンテナマルシェの復興ライブを開催しますが、天候によっては中断の可能性もあります。あらかじめご了承ください。
なお、午後2時からの【犬童球渓記念館】は予定通りです。よかったらお出かけください。
7.17 10:00
2022年7月16日土曜日
【 暗雲を吹き飛ばすぞー❗️】〜 何をビクビク恐れてるんだ〜 ❗️〜
【 暗雲を吹き飛ばすぞー❗️】〜 何をビクビク恐れてるんだ〜 ❗️〜
もうここまで嫌なことや鬱陶しいこと、許せないことが続くともう怒りを通り越して楽しむことだな❗️諦めていい加減になるんじゃない。いちいち腹を立てるより、もちろん悪事を追求したり、間違いは正さなければいけないし、用心はしなくちゃいけないが… それは一旦置いといて、楽しいことをやろう〜!やりたいことをしよう〜!信じることをやり遂げよう〜!やれる時に!できるうちに! 何を遠慮してるんだぁ〜!誰に気を遣ってるんだぁ〜!せっかく1度っきりの人生を生きてるんだから❗️…… そんな今の素朴な感じです。じっと息を潜めて、縮こまってるより、夏の入道雲のように、黙々と思いのままに青空に向かって大きく大きく背伸びをしたい❗️このところの“もどり梅雨”のような天気に、全然雨に会わない!“ノー天気な晴れ男”全開です❗️夏ライブI日目、3年ぶりの博多SoRaは、その名の通り雨空も寄せつけず、久しぶりに手伝ってくれたベースの[児玉康成くん]のパワフルなサポートもあり、からっとした夏空のような情熱的な盛り上りで、最高のスタートが切れました❗️博多は山笠!京都は祇園祭です!次は人吉だ❗️
2022年7月14日木曜日
【 暑中お見舞い申し上げます 】〜 本当の青空はいつ見られるだろう 〜
【 暑中お見舞い申し上げます 】〜 本当の青空はいつ見られるだろう 〜
あまりにも短く早い梅雨明けに蝉も地上に出るのが間にあわなかったようですが、今は元気よく鳴き始めました。滋賀の“森の家”では7月7日に。そして荒尾の“海の家”ではすでに例年のように朝6時前になると“ワシワシワシ”と生きてる喜びを鼓舞するように『せからしかごつ』鳴いています。ただ置き忘れたような“梅雨”が後追いしているようで、例年のような突然の大雨、そしてコロナ感染も再拡大しているようです。どうぞお体にはくれぐれも気を使われ、元気でこの夏を乗り切って下さい❗️
父も母もいなくなった故郷の実家はやはり寂しいものです。今年は父の初盆です。誰もがいつかはお別れをしなければいけないのですが、事故や病気、そして理不尽な事件や戦争で命を奪われるほど辛いものはありません。今なお終わりの見えないウクライナの戦争。凶弾に人生を絶たれた安倍元首相の無念さと、家族の悲しみを思うと心が痛みます。人への気遣いや人の痛みを感じない、身勝手な人間が増えたような気がします。さらにコロナ禍でマスクをし続け言葉数が少なくなって、挨拶も減り無愛想になりがちです。重苦しいニュースが多く気が滅入りそうですが、そんな時こそ何かちょっとした楽しみを見つけて、積極的に外に出たり、誰かと会ったり、今しかできないこと、今だからできること、そんなことを考えながら、大空を見上げて頑張っていきましょう❗️明日からちょっとした真夏のライブが続きます。よかったら気晴らしにおいでください❗️