2021年1月28日木曜日

『がんばる君のために』 

自粛、巣ごもり、リモート、やりたいことができない、会いたい人に会えない、お祝いができない… お別れができない…そんな我慢と不安の日々が長く続いていますが、必ず収束は来ます❗️  みんなその日が1日も早く来ることを願って頑張っています。大切な人を守るため… 自分自身を守るため… あなただけではありません。決して1人ではありません。離れていても心はつながっています❗️  誰かがあなたのことを思っています…
『がんばる君のために』   作詞 作曲 関島秀樹


【 いずれにしても…内閣 】〜 今は1つになって乗り切る時なのに 〜

 【 いずれにしても…内閣 】〜 今は1つになって乗り切る時なのに 〜 いずれにしても… いい言葉です。はっきりした結論を出さず、答えを曖昧にして終わらせる時に便利な言葉です。もう国会中継を見ても答弁はしどろもどろです。高齢者の方がお気の毒にも見えます。こんなにも日本の政治家は頼りなかったのかと情けなくもなります。全世界を巻き込んだはじめての体験だとは言え、もう一年にもなります。国民には自粛をお願いし、仕事もなくし生活困窮者がずいぶん生まれてると言うのに、ご自分たちは冬休みもゆっくり取られ、会食も普通にされ、やっぱりちょっと危機感が薄く、見通しが楽観的で甘かったんでしょうね。上の方から世間を見てると、子供たちの学校の事、お店が閉まるとどれだけ影響があるか、非正規雇用や1人親世帯など庶民の生活は本当のところ見えてないんでしょうね。突っ込みどころが多いのでマスコミもワイドショーも言いたいことを言うし、野党もここぞとばかり失政を追求していきます。国民は、都合のいい解釈や言い訳で自分の行動を正当化します。疑心暗鬼で不安ばかりが膨らみ、人々の心がギスギスして離れていきそうです。ここはひとつ国家の一大事!足の引っ張り合いやミスを追求するのではなく、心を1つにして、早くこのコロナ禍を乗り越えられるように、みんなが知恵を出し合い、協力していけないものでしょうか? 日本人の力の見せ所です❗️(もちろん日本に住む外国の人も含めてですが)見えないところで大変な暮らし、思いを続けている人、ギリギリのところで折れそうに頑張っている人たちがたくさんいらっしゃいます。そういう方たちの大変さを軽減させるためにも、それぞれが助け合ってできることを出来る限りがんばりましょう❗️すこ〜し、ほんのすこ〜し明るい兆しが見えてきた気がします。いずれにせよ❗️コロナ禍は必ず終わるんですから❗️希望と期待を持ってもう少しがんばりましょう‼️ それが回り回って大切な人を守ります。めぐりめぐって自分を助けてくれます。日本人はすばらしいと思います。そう信じています❗️

⭕️ 1月30日(土)旧大津公会堂“歌の会始め”は、今まで通り感染予防を十分に努め、14時30分から予定通りおこないます。寒くなりそうです。くれぐれも無理はなさらないでください。お客様がお一人でもいらっしゃれば精一杯の歌をお届けします。“九州じゃんがらラーメン』も販売します。

2021年1月16日土曜日

【 鎮魂 】〜 あの日から26年 〜

【 鎮魂と希望と人のちから… 】 〜あの日から26年 〜 2004年、阪神淡路大震災から10年目を迎えるに当たって、当時、少しずつ人々の記憶から忘れさられてゆく震災を、少しでも伝えていければという思いで作った曲です。 1995年(平成7年)1月17日 5時46分…

『あの日を忘れない』〜阪神淡路大震災10年目に寄せて〜
  作詞 作曲 関島秀樹

2021年1月12日火曜日

【 歌い始め 】〜 自分を信じて生きる 〜

【 歌い始め 】〜 自分を信じて生きる 〜 今年の歌い初めは… 「今 はじめよう」  
  作詞 作曲 関島秀樹  編曲 鈴木 賢

【 新しい年を新しい気持ちで歩いて行こう!】〜 雪の中から始まりました 〜

 【 新しい年を新しい気持ちで歩いて行こう!】〜 雪の中から始まりました 〜

今年も自分の歩幅、速さで歩いて行きます。大自然への畏敬、感動、美しさに思いを馳せながら… 人間への温かさ、可能性、愚かさも感じながら… そんな中今日もたくさんの人に助けられて生きてゆけることに感謝をしながら…
昨日よりも少しでもマシな成長した自分でありたい。今自分ができること、しなければいけないこと。いつか雪も溶けて暖かい春がきっと巡ってくることを信じて…








2021年1月1日金曜日

〜 今年も明るく元気でがんばっていこう❗️〜

 【 新年あけましておめでとうございます 】 〜 大空を見上げて歩いて行こう!〜

新しい年が始まりました。今年は少し違う張り詰めた静かな年明けです。日本で新型コロナウィルスの感染と自粛を始めてまもなく1年を迎えます。この間、様々な研究や対策をとりながらも感染は収まる気配がありません。そして何度もありましたが、今が本当に大事な瀬戸際のようです。なのに休むべきじゃない政府、国会議員や公務員、伝えるべきマスコミ、コメンテーターの多くはきっちりお休みをとって、多分お酒なんかも飲んでるんだろうな〜。一方、感染対策や命を守る医療関係の人、介護のお世話や弱者を支えている人たちはず〜っと休みもなく、家族との時間も取れずgo toや里帰りなんてどこの世界かと、ギリギリのところで踏ん張ってらっしゃると思います。また収入が途絶えたり激減したりしてる方やお店、経営者の方はこの先どうするかお正月どころではないでしょう。この現実が政府にどれだけ届いているでしょうか…
年末年始のテレビは収録したお笑いやバラエティばかり。紅白でさえ演出過多のバラエティショーです。若い頃の歌を歌ったり、2020版やメドレーも多く、きっちり今の一曲の歌を伝えられない!似たような団体さんも多すぎるなあ〜。北島さんは年配を引き寄せるだけでしたね。司会は進行に徹して、感想や感情を出しすぎない!余韻が台無しです。そして当たり前の事ですが、やっぱり音楽にはその場で聴いてくれる人が絶対必要、伝える側と観客とで作り上げるものだということが今日の皆さんの歌唱を聞いてて痛いほど伝わってきました。これが世界中に配信されて、今の日本のミュージックシーンだと思われるのはちょっと寂しい…。
コロナ禍で活動できず大変な思いをしてる素晴らしいアーティストはまだまだたくさん埋もれている。紅白がいつ変わるかなあと思いながら、今年も見てしまう。音楽を生業にしてる端くれとして、何か言いたいことも言うためにも… 。まあ他にないからというのは、政治の選択にも似てるかもしれない。まだしばらくは不安なモヤモヤした日々は続きそうです。自然災害も気になります。阪神淡路大震災から26年。東日本大震災から10年。熊本地震から5年です。どうぞ皆さんもお体を大切にされて、心穏やかに清らかにお過ごし下さい。つらく悲しい時、イライラして腹が立ったとき、空を見上げて大きく息を吸って、自分を信じ、希望を失わず歩いていきましょう。1つでも2つでも素敵なことが積み重ねられる一年でありますように… いつかマスクをはずして、握手やハグができる日を、飲み交わす日を、心から歌える日を夢見てがんはって乗り越えましょう❗️新しい出会いも待ちながら… どこかでお会いできる日を楽しみに…
   2021(令和3)年 希望の春を待つ元旦に… 関島秀樹