2012年12月19日水曜日

何ン田研二(山口眞)『夢土俵』12/19BIT

作曲した白鵬応援歌「夢土俵」を歌っている山口眞さんが、バックインタウンに駆けつけてくださいました。こぶしのきいた演歌に、いつものライブハウスが「やんや」の盛り上がりに・・。
「作曲の先生だから・・おじいさんを想像していたのでビックリ!」との楽しいおしゃべりも・・。


















▼何ン田研二さんのブログ
 http://ameblo.jp/nndknj/entry-11430213342.html
▼夢土俵


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2012年11月22日木曜日

水俣チャリティコンサート  -11/22-

水俣は、故五十川清君と故郷熊本ツアーで最後に訪れた場所。
もう3年ぶりとなった。
千葉のファンの方の親戚ということで前回も来てくださった方が、今度は倫理法人会として、九州北部水害復興支援チャリティとしてのコンサートを企画してくださいました。
会場いっぱい、約200人ほどのお客さんの熱い反応。終わってからの心あたたまる歓迎の宴。来年もぜひこの11/22(たまたまではあるが「いい夫婦の日」)に水俣でアンコール後援をする事が決まった。
故村下孝蔵さんの故郷が水俣。魚も旨いし心が暖かい。
お世話になり、ごちそうさまでした。



















▼ピアノの敬君がYouTubeでコンサートの模様を紹介してくれています。
http://youtu.be/wRbu9rw1lwY

2012年11月21日水曜日

中学校訪問コンサート  -11/21 荒尾-

去る5/4、山鹿でたまたま飛び入りで歌ったステージを見てくれていたのが、荒尾にある中学校の校長先生。
偶然母校玉名航行の後輩(最近は偉い人がどんどん後輩になっていくなぁ)ということもあり、話が進み訪問となった。ちなみに僕は荒尾第一中学校の卒業。こんな事はどうでもいい事の様だが、田舎、特に九州出身の人・・・には理解できると思います。今の若い人はどうかなあ~、わかるのは50才以上くらいの人かなあ・・・。
とにかく、こういう何でもないような繋がりが人生を楽しくしてくれるものなのです。(特に僕の場合)
また因みに、現在の第一中学校の校長も玉高の後輩になる。そのうち声がかかるのを秘かに待っているのだ。
とにかく学校の先生を一時夢見ていた僕にとって学校は楽しい。子供たちはかわいい。生意気と言ってもたかが15~16年この世に存在しているだけだ。まだまだ僕らおじさん、おばさんには到底かなわないゾ!これは決して思い上がりでもなく、上から目線の強がりでもない。
もちろん体力、最近の知識、口数では負けるところもあるかもしれない。だが、生きることは大変なことだ。生きていくことは、人を愛することは、家族を養って行くことは、金を稼ぐということは理屈じゃない!
先を生きている大人たちが、自分達の人生に自信をもって接すれば、子供たちの心に必ず時があると思う。
そして、あの純真に瞳や表情を見ていると、いろんなことに気づかされ、教えられる。
夢や、希望を持ち続けてくれ。人をいじめたり、閉じこもったりすることに、すばらしい時間を費やさないでくれ。ましてや人を傷つけたり、自ら人生を諦めることなど決してしないでくれ!
父や母の君がこの世に生まれた時の喜びを信じてくれ。
もちろんそう単純なものではないのもわかっているつもりだ。それでも敢えて言おう。
若者よ、人生は楽しい。
生きていくことはすばらしく、そして尊いものだ!
今日出逢えた中学校の皆さん、ありがとう!

2012年10月22日月曜日

ばってん荒川さん七回忌によせて  10/22

平成18年(2006)年10月22日、69才という若さで亡くなった希有の芸人、ばってん荒川さん。
僕のデビュー当時から気にかけてくださり、「帰らんちゃよか」をこの世に送り出して下さった恩人です。
奥様と三人の子供さんもおいでいただき、なつかしい島津亜矢さんと三人で歌う一生で一度きりの「帰らんちゃよか」(平成16年、僕の25周年コンサートでの場面)のVTRが流れた時には胸に迫るものがおありだった様です。
ゆかりの玄海竜二さん、原田千春さんに歌っていただき、島津亜矢さんには大きな花を贈っていただきました。
芸に対する厳しさ、人に対する優しさ。これからも人生の道標として、いまでも心の中に生きつづけています。








 




七回忌