【 コロナとの訣別 】 〜 マンスリーライブの千秋楽 〜
2021年6月27日日曜日
【 コロナとの訣別 】 〜 マンスリーライブの千秋楽 〜
2021年6月22日火曜日
【 7月1日 42周年記念ライブCD発売❗️】〜 琵琶湖の日は40年です 〜
【 7月1日 42周年記念ライブCD発売❗️】〜 琵琶湖の日は40年です 〜
1年半のコロナ禍の中で各地でのイベント、ライブがほとんど出来ませんでした。そんな中[東京オリンピック・パラリンピック]は強行され、観客も入れるそうです。大変な不安とリスクです。無責任なコメンテーターや一部専門家の言葉に振り回されることなく、ここまでして開催する理由を教えてください。止めた時、無観客の時、観客を制限したときのリスクの違いと日本の損失の大きさを知りたいものです。我々の税金でカバーしなければいけません。医療関係、介護、保健所、保育、学校… 亡くなった方、治療中の方、後遺症に苦しんでいる方… ワクチンの接種が加速しています。本気になるとできるんですよね。もう数ヶ月早ければと思います。接種をお願いするお医者さんは時給2万5000円だそうですね。もちろんありがたいのですが、看護師さんやもっと頑張ってる、もっと苦しんでる人に広く支援して欲しいです。スポーツの祭典が終わった後の反動が来ないことを祈るばかりです。
⭕️7月1日は[琵琶湖の日]40周年です。琵琶湖の“富栄養化”を防ぐための条例が制定された次の年から環境保全の意識を高めるために定められました。“石けん運動”や“抱きしめて琵琶湖”などの地道な活動が実を結んだものです。この日は、18日の“琵琶湖一掃清掃”に続き、“環境美化の日”として県内で清掃活動もあります。僕の音楽活動と同じ位の歴史があります。まだまだいつ各地でライブができるようになるか先が見えません。せめてこのライブ版第一弾と続く第二弾でライブの雰囲気を思い出して楽しんでください。42年間ありがとうございました。皆さんもお元気でお過ごし下さい。
7/1発売!【 ずっと 忘れない 】
2021年6月19日土曜日
【 お・も・て・な・し は なし ⁉️ 】 〜 う・ら・の・は・な・し 〜
【 お・も・て・な・し は なし ⁉️ 】 〜 う・ら・の・は・な・し 〜
6月26日(土)14時30分〜 滋賀県 旧大津公会堂マンスリーライブ最終回は予定通り開催します
7月1日 関島秀樹ライブCD第二弾!デビュー42周年記念[ずっと 忘れない]を発売
もう後戻りはできません。外国からのお客様への“おもてなし”もできないようです。日本の素晴らしさを知っていただく最大の機会でしたのにね。各首長の酒類提供の条件発表を見ていると、生徒手帳を思い出し、生活指導の先生の顔が浮かびました。ここまできて、こんなにも人の行動を上から細かく決められないといけないのかと悲しくなりました。日本での“酒を飲む”のイメージは、大声を出してドンチャンぎする、酔っ払って人に迷惑をかける、酒の上の失態、「覚えてません!」のようなイメージしかないのでしょうか?家族や友人とご馳走をいただきながら静かにお酒を嗜む。仕事を終えて落ち着いた店で音楽でも聴きながらゆっくり飲みながら話しを交わす… そんな大人の時間もできたらいいのになぁと思ってしまいます。静かに列を乱さず順番を待つ、被災地や避難所での譲り合い、助け合い。声を出さずに拍手だけで大相撲の観戦。サッカーやラグビーなど試合が終わったらゴミを片付けて帰る。大谷選手の立ち居振る舞い… 日本人の素晴らしいところはたくさんあります。一方オリンピック・パラリンピックが開催され、観客も入れるようです。どうしても止められない裏の事情があるのでしょう。政権や選挙、強いものへ遠慮が見え隠れします。相変わらずきちんと説明せず先送りして、なし崩し的に決まってしまうと言うのも日本的です。日々出場選手の名前が発表され、もちろん始まれば一生懸命心から応援するのは当然ですが、様々な事情で日本に来られない国や選手、ガチガチに管理された中で十分に力を発揮できるのだろうかと言う気の毒な面も見えてきます。日本人選手もいろんな声に揺れ動く心もあるかもしれませんが、競技に集中して精一杯力を発揮してほしいと祈るばかりです。今年も夏祭りや花火は見られないんだろうなぁ〜。学校の行事、友達との遊ぶ時間、家族と過ごす時も制限されるんだろうなぁ〜。子供の頃の1年、2年はとても大きい。 “災い転じて福となす” “雨降って地固まる” 笑顔になれたらいいなぁ〜 晴れればいいなあ〜 父は負けない! まだがんばる!
2021年6月14日月曜日
【 安心 安全……不信 不安 】 〜 とうとう応えてくれませんでしたね 〜
【 安心 安全……不信 不安 】 〜 とうとう応えてくれませんでしたね 〜
いろんなことを犠牲にして、やれる事は全てやってきました。ワクチンも間に合わせると言うことでした。感染を抑え、感染対策を万全にし、多くの皆さんの多大な協力でオリンピックをやると言う覚悟だったと思います。どうしてここまで追い込まれても安心できないのでしょう。どうしてこんなにギリギリになるまでできなかったんでしょう。都合の悪い事は曖昧にする。1日100万回のワクチン接種、7月中に終えるなんてどこから出てきたんだろう?ああ、あまり動き回らない65歳以上の高齢者の事でしたか…民間が協力してやっと動き出した。しかし、国民の希望者が打ち終わるのは11月いっぱいかかるらしい。そんな事は半年前からわかっていたことだろう。どうして準備ができなかったんだろうか?もう協力の、緊張の糸が切れかけている。世界中から人が集まってオリンピックをやれるんだったら… 。もう街に人が増えてきている。変異種の危機感は伝わらない。アメリカやイギリスの解放されたニュースが目に飛び込んでくる。リバウンドの心配がないわけでもないのに…。狙い通りに感染者は減ってきている。しかしワクチンの予約は大変だ!活動的な若い人にはいつになることだろう? 【安心・安全】魔法の呪文のように聞こえてくる。緊急事態もしくは蔓延防止の中で強行するオリンピックの意味はどこにあるのだろう? 誰のためのオリンピック・パラリンピックなのだろう!誰も答えてはいない。国会はお休みに入るという。スポーツの可能性、感動、勇気…その素晴らしさは誰もがわかっている。開催中の感染者、クラスターには十分に対処できるのだろうか? なんとかなっど?ポジティブで楽観的な僕でさえ不安でならないホントに大丈夫かい 走り出した機関車を止めるのは容易なことではない生まれる前のあの戦争を思い出したくはない… あとは神頼みか…… またこの夏にも故郷には帰れないのか… 故郷が遠くなる……2021年6月7日月曜日
【 配信ライブ記念のCDが届きましたよ❗️】〜 希望の明日はきっと来る!〜
【 配信ライブ記念のCDが届きましたよ!】〜 希望の明日はきっと来る!〜
今年の3月10日に滋賀県で行いました、人生初の配信リモートライブの模様をまとめたCDが出来上がりました!この日は10年前2011.3.11.に起きた[東日本大震災]の翌年から浜大津で続けてきました、鎮魂の祈りと復興応援イベント“一希一灯会”の10回目で最後の日となりました。今年はコロナ禍で、リモートで南三陸町と繋いで行うと言うことでしたので、その夜、同じ建物の地下にある[bochi bochi]と言うライブバーで初配信ライブをすることになりました。たくさんの方に見ていただきましたが、見られなかった方からの要望も多くありましたのでCDにまとめることにしました。コロナの災いもなかなか収まらず、感染再拡大、変異ウィルス、ワクチン接種… テレビではさまざまな人がいろんなことを言い、本来は“復興の証”としての東京オリンピック・パラリンピックが、矢面に立たされ、被災地の事は忘れさられているようです。
様々な情報に振り回されず、自分にとって大切なものは何かを知れば、希望の明日を信じ、前向きに明るく生きていけるはずです「心配すればきりがない!」「疑い始めたらどこまでも不安が広がる!」滋賀県の僕の周りでは、特別な場所を除いてもう普通の生活が続いています。もちろん我慢するところは我慢して、皆さんが感染対策をきっちりされた上でです。
CDの詳細はホームページのCDご案内をご覧ください
http://sekijima.info/menu
6月26日(土)14時30分〜 旧大津公会堂でのライブは今のところ予定通りおこないます。中止の時は1週間前にお知らせします。当日も確認の上お出かけ下さい。
関島秀樹LiveCD第二弾は7月1日発売です。
こんな中でも感動的なこと、素敵な出逢いはたくさんありますよね。紫陽花もきれいに咲いています。どうぞお体に充分気をつけて、二度と来ることのない貴重な人生のひとときを楽しみましょう!