2025年1月29日水曜日

【 どっちもどっちの10時間半!】〜 さぁ 僕は今年もただ歌を届けるだけです!〜

 【 どっちもどっちの10時間半!】〜 さぁ 僕は今年もただ歌を届けるだけです!

みんなわかってるさ。会社を、仲間を、自分を守るために本当の事は言えないことを!前回の失敗を取り戻そうと無制限の会見をやりましたが、何の収穫もなくかえって傷を深めたようです。追求する方も、自己アピールや自己満足、目立ちたがりが多く、品のない、本当に真摯にこの問題を解決しようと言う人には物足りないなかったようです。とても虚しく、情けない会見となりました。詳細がわからない今の時点では限界があるのは仕方ありません。会社の責任者だとは言え、反論もできない高齢のお年寄りを長時間座らせて一方的に追い詰める姿は、昔の〈大衆団交〉を思い起こさせました。〈労働基準法〉〈人権軽視〉には抵触しないのかな??追い込まれ、誠意を示すためというこのやり方もスマートじゃなかったな。でも、ここまで責められなければいけなかったのだろうか⁉️ スポンサーが一斉にコマーシャルを引き上げた❗️今はどこも消費者のクレームに敏感になっている。元はと言えば、タレントのN氏とアナウンサーの女性の問題です。この業界では、珍しくないプライベートな飲み会でしょう。2人とも大人の独身です。どういういきさつで何があったかは分かりませんが、高額な慰謝料を支払ったと言うことで彼女にかなりひどいことをしたのじゃないかと憶測を呼び、会社も人気の番組を続けるためになかったことにしようとしたことがスキャンダル好きの人の気を引き大きな話題となりました。彼女はどうしたかったのでしょうか?どうすれば良かったのでしょうか? 今はどうして欲しいのでしょうか? N氏を告発して、刑事事件になればもう一度傷つけられることもあります。でも、この苦しみから立ち直り、またこの業界で強く生きようとされるのであれば、自分から真実を話すのも前に進む解決の1つかもしれません。
⭕️自分の受けた“性的暴行”の調査に乗り出してゆく姿を描いたジャーナリストの[伊藤詩織]さん初監督の映画【ブラック・ボックス・ダイアリーズ】が今年の〈アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門〉にノミネートされました。
誰もがこんなに強く立ち向かえるわけではありませんが、この件を知らされた会社が最初の対応を誤り、社とN氏を守るため、なかったことにしようとした事が許せないことでした。今流行りの〈ハラスメント〉に対する〈人権軽視〉〈コンプライアンス〉の欠如です。そういう事はどの業界でも過去に沢山あり、今もなお続いています。本当にあのF社だけなのでしょうか?鬼の首を取ったように、一方的に追求してるだけで良いのでしょうか? そういう社風は昔からある、政治や地域、日本全体の国の恥ずかしい部分ではないかと、我々全体に突きつけられている問題のような気がします。大義や大きなものを守るため、力のあるものが弱いものを押さえつける。今も世界で続いています。いや、逆にその傾向は強くなっているようです。少数や弱いものの声は届かない。意に沿わないものは排除する…。
⭕️全ての生きている人の人権、尊厳を守り、誰1人取り残されない、皆が自由で平等、置いてけぼりにならない世界が生まれることを心から願っています。僕は今年もそれを祈って歌を歌います。梅が咲き桜の開花が聞かれるころからライブを始めます。またどこかで笑顔でお会いできたらいいですね。どうぞお身体を大切に!寒い冬を乗り切って下さい 『ありがとう お元気で‼️







2025年1月27日月曜日

【 2025 初歌いは大阪“もっこす会”】 〜 トランプの王制が始まったな…〜

 【 2025 初歌いは大阪“もっこす会”】 〜 トランプの王制が始まったな…〜

冬晴れの素晴らしい天気で琵琶湖は光輝いていました。大阪駅は大変な混雑です。この時期でも相変わらず外国からの観光客の方がたくさんいらっしゃいます。熊本には“肥後もっこす”と言う言葉が昔からあります。短気で頑固でめんどくさがりで融通がきかないと言う意味と、まっすぐで、正義感が強く、曲がったことが嫌いで、信義と礼節を大切にするといういい意味の両面を持っていると僕は理解しています。ハハハ… 90才代の先輩が3名いらっしゃいました。今回は、“関西もっこす会”ができて40年の区切りと言うことでした。どこの同窓会も県人会も世代を超えた集まりに、若い人たちの参加は少なくなりました。年に一度無事を確かめ合い、酒を酌み交わしながら、近況や同じような昔話を語り、時には助け助けられ、情報交換と心の拠り所としてのふるさと会。心を寄せ合った昭和のあたたかい置き土産でしょうか ??
トランプ政権が動き出しました。アメリカは民主主義国家のお手本のような国だと思っていましたが、独裁政権のようです。国民の半分ほどは、トランプにNO❗️❓ を突きつけているのですが、信じられないような大統領令を次々と発令しています。恩赦や不法移民の強制送還、カナダやメキシコへの法外な関税、安保理からの離脱… どれもめちゃくちゃなものです。“裸の王様”のようですが、今の生活が苦しい人や、将来に不安を抱いている人、一部の富裕層は、良くないことのすべてを民主党政権に押し付けて、強かったアメリカの復権に期待をしています。耳障りの良い政策や心地の良い未来に大風呂敷を広げていますが、当然のように少しずつ綻びが見えてきて、現実的ではないことは、修正され淘汰されるでしょう。トランプだからできることもあるかもしれません。これはよくやってくれたと後から称えられるような功績も残してもらえたらとささやかな望みです。
あとは日本政府の姿勢、対応です。戦後どういう密約?が交わされているのか分かりませんが、[核兵器禁止条約の締約国会議]のオブザーバーとして、[日本被団協]が昨年〈ノーベル平和賞〉を受け取った今こそ参加して欲しかった!北朝鮮の拉致問題もいち早く解決してほしい!そう簡単にいかない事はわかっています。でも、そういうことを一つ一つ解決していくのが、政治の、政治家の使命ではないでしょうか?高い志を持って政治家になられたのでしょうから、ぜひしっかりと仕事をしていただきたいと願うばかりです。
高度成長時代から僕らを楽しませてくれた“テレビ” 『楽しくなければテレビじゃない!』“フジテレビ”❗️しっかり立て直して下さい!じっとその対応を見守っています!










2025年1月19日日曜日

【 無事日本に帰ってきました❗️】 〜 傷ついたロサンゼルスを後にして… 〜

 【 無事日本に帰ってきました❗️】 〜 傷ついたロサンゼルスを後にして… 〜

まだまだ完全鎮火には時間がかかりそうで、特に山に近い住宅街は気が抜けません。被災された所では、食料や衣類などの配給やボランティアの方たちのお手伝い、ドネーションやチャリティーイベントなんかも続々と開かれています。全てを失った被災者の方たちは、親戚や友人の家に身を寄せて、なんとか毎日を過ごされています。窃盗や犯罪も少しはありますが、多くは皆さんが力を合わせてなんとかこの悲惨な状況を克服しようと頑張っていらっしゃいます。命の危機にさらされたり、生活を奪われる危機的な状況になった時、基本的には人々は、周りの人たちと協力し合い、知恵を絞り、助け合い、優しくなります。それはどこの国々の人でも一緒だと思います。

1月17日[阪神淡路大震災]から30年を迎えました。今でも当時の悲しみ苦しみを心の傷として抱えたまま生きてらっしゃる方が多くおいでです。当時、[ボランティア元年]と言われました。その後の多くの自然災害も起きました。これから[南海トラフ地震]を始め、大きな自然災害が予測されます。過去の経験から学んだことも多かったのですが、忘れていること、まだまだ公助としての取り組みも追いついていません。予算も必要でしょう。そんな時、近くにいる地域の人と力を合わせて“助け合う優しさと思いやり気遣い”、なんとしても“乗り越えていこう!”と言う心の強さが復興の大きな力になると思います。

さあ、ようやく故郷日本に帰ってきました。『帰りました!おめでとうございます❗️』やっぱり寒いですね。インフルエンザも流行っているようですね。ボチボチ体を動かして、ウォーミングアップをしながら、今年の活動の準備を始めたいと思います。昨年10月下旬からロサンジェルスに滞在し、姉や義母を送りましたこともあり、お知らせもせず、賀状を失礼しておりました。たくさんの年賀状、新年の挨拶が届いておりました。ありがとうございます。きちんとご挨拶ができなかったことをお許しください。【本年もどうぞよろしくお願いします】70才になり初めての冬も心も新鮮で体も元気です❗️またいつかどこかで元気に笑ってお会いできる日を心待ちにしております。皆さんもどうぞお元気で‼️















2025年1月10日金曜日

【 ご心配ありがとうございます🙏 】 〜 LA大火災!僕は元気で大丈夫です❗️〜

 【 ご心配ありがとうございます🙏 】〜 LA大火災!僕は元気で大丈夫です❗️〜

とは言え、ロサンジェルスは大変な大火災になってしまいました。こちらの7日の午前中に出火した火災は、一日半経っても延焼が止まらず、新たな地域にも火災が発生しています。異常乾燥と超強風の悪条件が重なったようです。ロサンゼルス近郊では毎年のように自然発火の山火事が起きますが、今回は高台にある別荘地や高級住宅地だけでなく、一般の住宅の密集地まで広がったのも被害を大きくしたようです。そして遠く離れた4〜5ヶ所で新たな火種から次々に火災が発生したため、消防車が行き届かず、水も不足し、消化活動もなかなか追いつかず、ただ燃えるに任せるというところが多くあったようです。我が家は最初に発火したマリブからは80kmほど、ハリウッドから60kmほど、一番近いパサデナ近郊から20~30km離れた南側なので全く火災の心配や影響はありません。前日の6日のパサデナ方面の写真です。8日には火災の影響か、空が煙っていました。新しい年を迎え、これからというときに、何もかも全てを燃え尽くされた方々の心情を察すると、お気の毒でかける言葉もなく胸が痛いです。そして、昨年の元旦の能登地方の地震と津波の被災地、輪島朝市の火災を思い起こさずにはいられません。自然災害でも戦場でも、かけがえのない命、大切な人、築いてきた人生、思い出の品も根こそぎ奪ってしまう、こんなに辛く悲しく残酷なことはありません。そのどん底から立ち上がり、歩き出し、前に進む、力になるのは、時間と周りの人の助けと自分自身の生きようとする意思の力でしょう。17日は阪神淡路大震災から30年を迎えます。







2025年1月6日月曜日

【 新しい扉の向こうには… 】 〜 元気で頑張ろうぜ❗️〜

 【 新しい扉の向こうには… 】 〜 元気で頑張ろうぜ❗️〜

2025 (令和七)年の扉が開きました。いかがお過ごしでしょうか? 昨年デビュー45年、70才の区切りの年を超え、また新しい世界が広がります。今年はどんな風景が見え、どんな出会いが待っているしょう❣️ 1979年 東京でデビュー、1984年 京都でのスタート、1989年 アメリカ ロサンゼルス体験移住、1994年 滋賀 定住… 『生きたらよか』( 『帰らんちゃよか』の原曲が生まれる。39才)いろんな方に助けられ、多くの人に応援していただきここまで続けて来ることができました。アメリカ、ブラジル、中国、韓国、そして日本国中で謳わせていただきましたが、新潟県、群馬県、山梨県、愛媛県だけにはまだ縁がありません!島にも行きたいなぁ〜❗️まだまだ夢は続きます。日本の音楽も変わっていきます。いつからあんなに大勢で踊りながら、ファルセットを入れながら歌うのがメインになって来たのでしょう!ある時期からの韓国の影響は大きいでしょう。NHK紅白も様変わりしました。歌をじっくり聴き、歌詞をしみじみ噛み締め、味わい、想像する歌が少なくなりました。いや、生まれているのですが表に出ることがなくなってきて、多くの人が聴いて長く残る曲が生まれないんですね。日本は、日本人は歴史も文化もメンタリティも情緒も…良くも悪くも特別です。そこに生まれる音楽も特別なはずです。まだまだ表現できる世界はたくさんあると思います。そんな特別を探して、表現して、歌い伝えていけたらと思っています。活動の仕方は変わると思います。でも、健康が第一❗️気力、情熱、感性、好奇心、音楽を楽しむ心がある限り、“一期一会”を大切に今年も歌い続けていきたいと思っています。どうぞよろしくお願いします。またどこかでお会いできるの楽しみにしています。どうぞお元気で❗️

           2025(令和七年) 初春  関島秀樹






2025年1月1日水曜日

【 Happy new year 🎊 】 〜明けましておめでとうございます㊗️〜

【 Happy new year 🎊 】 〜明けましておめでとうございます㊗️〜

2025年 令和七年が明けました。アメリカはまだ31日の朝7時です。日本はいつもいち早く“日出ずる国”です。今年は蛇年ですね。世界中が手を取り合って、お互いを認め合い、平和で明るく希望のある年になることを願っています。皆さんにとっても穏やかで生き生きと楽しい思い出がたくさん生まれる年になりますように❣️ どうぞお元気で!またどこかでお会いできるのを楽しみにしています❗️今年もどうぞよろしくお願いします‼️