2025年5月26日月曜日

【 70 46 年目の春の旅立ち 】 〜 無事之感謝 ‼️〜

 【 70 46 年目の春の旅立ち 】 〜 無事之感謝 ‼️〜

[2025 春の旅立ち]ライブは無事終了しました。締めくくりは、今の僕の“ライブスタイル!”をそのまま表しているような、滋賀県大津市にあるジャズライブカフェ[ぼちぼち]。アットホームな飾らない雰囲気で、等身大のそのままの自分を出せる“ホームライブハウス”になりました。ここでは、可能な限りマンスリーライブを続けて行く予定です。いろんな環境のお客様のことを想像し、毎回曜日と時間を工夫して決めていきます。どこかのスケジュールにうまく都合が合いましたらどうぞお出かけ下さい。

日本のどこの有名観光地もインバウンドで大賑わい!特に関西の京都、奈良、大阪などは毎日週末のような盛況で宿泊を取るのは大変!価格も信じられないほど高額になってきました。その点滋賀県は素晴らしい自然、歴史、文化、美味しい食材も豊富でありながら、ゆったりしています。日本一の湖“琵琶湖”約200kmを自転車で1周回る【ビワイチ】が人気です!比叡山延暦寺、石山寺。比良山系、伊吹山。夏は水泳、冬はスキー。秋は湖東三山、永源寺など琵琶湖の周りが素晴らしい紅葉で彩られます。沖島や竹生島もあります。大阪では【万博】が開かれています。9月10月には【わたSHIGA輝く 国スポ ・障スポ 2025】が開催されます。何かの旅のついでに近江路、そしてライブにも立ち寄っていただけたら嬉しいです。これから梅雨。“あじさい”の季節です。夏は少しお会いする機会が少なくなるかもしれませんが、また【秋の旅立ち!】の頃にどこかで会えたらいいですね❗️どうぞお元気で‼️

▼ぼちぼちマンスリーライブの6月~10月までの予定はホームページのスケジュール欄でご確認ください。{






2025年5月22日木曜日

【 沖島には月見草が咲いているよ❗️】 〜 花を見る心が1つになって…人々が仲良く暮らせるように…〜

 【 沖島には月見草が咲いているよ❗️】 〜 花を見る心が1つになって…人々が仲良く暮らせるように…〜

なんと、清楚で、可憐で控えめな、かわいい花でしょう❣️ 世界の天候もおかしい、信じられない事件や事故が毎日続く… 。人を騙し、傷つけ、ものや命を奪い合い、人の迷惑や悲しみを顧みない、身勝手な人間が、風潮が広がっている世の中で、心が安らぎ、ホッとしてすべてを忘れさせてくれます。

5月18日、滋賀県の琵琶湖に浮かぶ沖島で、午前中に月見草の種や苗を植えて、いつの日かこの島が月見草で溢れるようになることを夢見て、午後からコンサートをやってきました。昨年の9月に続き2回目のことです。万葉集に歌われた、柿本人麻呂の句碑の下や島のあちこちにだいぶ月見草の花が広がってきています。万葉画家の鈴木靖将さんの書かれた沖島の絵には、黄色の月見草が描かれていますが、まだピンクの月見草の方が圧倒的に多く咲いています。最盛期の夏にはもっともっとたくさんの月見草が優しい花を咲かせていることでしょう❗️今回は、また新しい方や子供さんたちもが来てくださり、『沖島の月見草」の歌も好評で、だいぶ覚えてもらったているみたいです。“月見草”と共に、『沖島の月見草』の歌も、どんどん広がっていってくれたたら嬉しいです。鈴木さんも、奥様の陶芸家の[晴嵐]さんもとても満足され、島の皆様への感謝と共に、これから先の未来への希望も感じられ、来年も3回目をやりましょう❗️ととてもお意欲的で目を輝かせていらっしゃいました。関わっていただいた関係者の皆さん!わざわざ船に乗って来ていただいたお客様! 天候にも恵まれて、琵琶湖を渡る五月の風に吹かれ!とても爽やかな気持ちの良い充実した一日でした。天ぷら定食もとても美味しかったです‼️ お世話になりました❗️どうもありがとうございました❣️













2025年5月15日木曜日

【 東京へはもう何度も行きましたよね❗️】 〜 52年前… もうすっかり変わってしまいました 〜

 【 東京へはもう何度も行きましたよね❗️】 〜 52年前… もうすっかり変わってしまいました 〜

渋谷も新宿も工事中のところが多く、かつて当たり前だった風景や看板もなくなり、高層ビルが立ち並び、店も街並みも随分変わりました。東京にいると、若者も観光客もいっぱいで日本は景気がいいのかと思ってしまいます。ビートルズファンが多い[ランタン]とは48年ほどのお付き合いです。オーナーもスタッフも店内の風景もほぼ昔のままです。今回は昭和48年3月、高校を卒業し18歳で上京して初めて一人暮らしを始めた神奈川県座間市の〈小田急相武台前〉を尋ねました。6畳一間のアパートには当然お風呂もなく銭湯に通っていました。初めてアルバイトをした焼肉店。よく立ち寄ったパン屋さん。時々お世話になったパチンコ店。小田急OX… 全てすっかりなくなってました。ハハハ… ただ、何がきっかけかもう思い出せませんが、〈小田急相模原〉駅そばにライブ喫茶があると聞いてのぞいたのがプロへの第一歩だったのかもしれません❗️その店の名は【タロー】パンダの看板が電車の中から見えました。今は立体駐車場になっていますが、今回はその当時の仲間と50年ぶりに再会することができました。大学に通った鶴川駅はまさに浦島太郎状態です。18歳から22歳まで過ごした小田急沿線。僕の青春の体験と思い出がぎっしりと散りばめられた大人への成長へのスタートラインだった気がします。ありがとう!小田急線❣️










2025年5月8日木曜日

【 近江ブルー 琵琶湖が笑っています 】 〜 ゴールデンウィークも終りました 〜

 【 近江ブルー 琵琶湖が笑っています 】 〜 ゴールデンウィークも終りました 〜

どこも大変な人出だったようですが、滋賀県は今もゆっくりしています。5月2日の名古屋[パラダイスカフェ]のライブには長いお付き合いのある障がい者小規模作業所の人形劇団【紙風船】から今は〈くるみの会〉を立ち上げた仲間たちがきてくれて、その中の一人が手作りで作ってくれた“ダイアモンドアート”の僕の“どげんねTシャツ”を着た肖像をプレゼントしてくれました❗️涙が出そうなくらい嬉しかった❣️障がいの重い生徒のほとんどが中学部卒業の後は在宅になり、こもりきりで家族の介護は大変なものです。何か楽しみを!できることを見つけて喜びを!『人間らしく生きる』ことを追求して、誰もが『生まれてきてよかったね❗️』と実感できる生きがいづくりを試行錯誤しながら共に考えてきた素晴らしい仲間です。でも誰もが抱える心配は、“親が先にいなくなった後のこと”というのは今も変わりません!







⭕️5月18日に行う【第二回沖島 月見草コンサート】“いつの日か沖島を月見草でいっぱいにしよう!”という夢を叶えるための第二弾❗️午前中に月見草の種と苗を植え、お昼から記念のコンサートをします。その下調べで沖島を訪れました。









⭕️一方、その発案者で沖島をこよなく愛する万葉画家の【鈴木靖将】さんは、ゴールデンウィーク中、木之本にある歴史的建物[江北図書館]で〈万葉と乎加神社奉納三十六歌仙図〉の展示会をされてました。沖島ではもういくつか月見草の花が咲いていました。1年経って少しずつ皆さんに浸透してきているようです。島の方にもずいぶん協力していただいて、コミニケーションセンター、渡船や漁協、沖島小学校など力になってもらっています。あと10日ですが、天気に恵まれて、楽しい種まきと素晴らしいコンサートができることをワクワクしながら待っています。琵琶湖もそれを取り巻く新緑の山々も、この万物の生き生きとしたエネルギーを感じて笑っているようです❗️




⭕️ 11日は東京 渋谷 神泉の【らんたんライブ】昼の14時に行くよ‼️