【 いずれにしても…内閣 】〜 今は1つになって乗り切る時なのに 〜 いずれにしても… いい言葉です。はっきりした結論を出さず、答えを曖昧にして終わらせる時に便利な言葉です。もう国会中継を見ても答弁はしどろもどろです。高齢者の方がお気の毒にも見えます。こんなにも日本の政治家は頼りなかったのかと情けなくもなります。全世界を巻き込んだはじめての体験だとは言え、もう一年にもなります。国民には自粛をお願いし、仕事もなくし生活困窮者がずいぶん生まれてると言うのに、ご自分たちは冬休みもゆっくり取られ、会食も普通にされ、やっぱりちょっと危機感が薄く、見通しが楽観的で甘かったんでしょうね。上の方から世間を見てると、子供たちの学校の事、お店が閉まるとどれだけ影響があるか、非正規雇用や1人親世帯など庶民の生活は本当のところ見えてないんでしょうね。突っ込みどころが多いのでマスコミもワイドショーも言いたいことを言うし、野党もここぞとばかり失政を追求していきます。国民は、都合のいい解釈や言い訳で自分の行動を正当化します。疑心暗鬼で不安ばかりが膨らみ、人々の心がギスギスして離れていきそうです。ここはひとつ国家の一大事!足の引っ張り合いやミスを追求するのではなく、心を1つにして、早くこのコロナ禍を乗り越えられるように、みんなが知恵を出し合い、協力していけないものでしょうか? 日本人の力の見せ所です❗️(もちろん日本に住む外国の人も含めてですが)見えないところで大変な暮らし、思いを続けている人、ギリギリのところで折れそうに頑張っている人たちがたくさんいらっしゃいます。そういう方たちの大変さを軽減させるためにも、それぞれが助け合ってできることを出来る限りがんばりましょう❗️すこ〜し、ほんのすこ〜し明るい兆しが見えてきた気がします。いずれにせよ❗️コロナ禍は必ず終わるんですから❗️希望と期待を持ってもう少しがんばりましょう‼️ それが回り回って大切な人を守ります。めぐりめぐって自分を助けてくれます。日本人はすばらしいと思います。そう信じています❗️