7年前にこの話と出逢い、
「稲むらの火」を歌にして以来今年で3度目の参加となった。
地元の広小学校の子供たちは、毎年この歌を覚えて歌ってくれている。感動的です。
今年は「稲むらの火」がたびたび紹介され、教科書にも64年ぶりに復活したこともあり、この祭りも注目された。
あいにくの雨にもかかわらず、地元を中心に多くの方が参加され、我々のバスツアーにも30名ほどが初めてのめずらしい行事や、学習体験、そして和歌山観光、ライブ、夜の交流会と心から楽しんでいただけたと思います。
特に小学生との「稲むらの火」の合唱は、僕もちょっといろんなことが思い出されてジーンとなった。
もっと早く「稲むらの火」が教科書に紹介され、この歌も広まっていたらなあ~と悔しい思いも自分勝手に思っている。