2012年5月17日木曜日

5/12-13 11回目のさくら道

昨年区切りの10回目のさくら道ツアーを無事終えて、完結するつもりでした。
“とうとう参加できなかった”“満開の荘川桜に出逢えていない”“このツアーは特別なものだから”など、さまざまな再会を希望する声を聞き、第二章として再会することにしました。
バスは新型のトイレ付デラックスバス。定員35名。運転手は1回目からJR東海バスの戸谷さん。今回までの11回すべてに参加しているのは、このツアー主催者の辻田宣子さん、瀬戸の水越さんご夫妻、そして僕だけです。(父は昨年まで皆勤でした。)
主催と僕をのぞけば33名の参加者。デビュー33年目にふさわしい今年も楽しい思い出に残る旅でした。
2日間とも絶好の天気に恵まれ、深緑の山々を見ながら、さわやかな風を感じながらの旅も初めてのような気がした。
長野のちひろ美術館という場所もよかったのかもしれない。まっ青な空、五月の緑、山々に残る雪。
途中ではまだ桜も見られた。
高山の夜。みのろ湖のご主人にお礼のあいさつ。荘川桜を守る観光協会(三島さん、渡辺さん)のお話。分水嶺のアイスクリーム。
すべてがまた思い出のページに刻まれた。
参加された皆さん。心だけでも思いを寄せて下さった方々。迎えて下さった人々。
本当にありがとうございました。















さくら道 第二章は
いつまで とか
毎年 とか
必ず とかそんなものすべてにとらわれず
心のままに、思いが集まれば
またきっと出逢えると思います。