2011年6月20日月曜日

鎮魂と祈りのライブ 10日間を終えて

10日間15ヶ所の鎮魂と祈りのライブを終えて、人生の無常、命のはかなさ、生死の境界線の非常さを痛感すると共に、人間のたくましさ、生きるエネルギー、生きようとする人間の生命力の果てしない強さを感じることができ、人間どんな苦難に遭遇しようとも、必ずや克服し乗り越えられるものだと確信した。それは、決して人は一人ではない。人と人とが力を合わせ、助け合うという気持ちが残っている限りだ。