【 みんなで心を1つにして❗️】〜もう楽観論は捨てるべきです〜
4月1日、新しい年度が始まりました。桜は咲きましたが、最悪のシナリオが進んでいます。医療現場ではギリギリの状況。老人、障害者施設、学校関係も不安です。飲食、観光、芸術、スポーツ、サービス業も大変な現状です。専門家も最大限の警鐘を訴えています。いくつかの首長も危機感を訴えています。何かに忖度があるのか、なかなか進まない政府の緊急対応。ここぞとばかりの揚げ足取りの野党。今はそれぞれの知恵を出し合い、一致協力してこの国難に対応しなければいけないのに、真剣さや危機感、緊張感が感じられずもどかしい。誰も責任を引き受けられず、身の保身ばかりだ。海外から教えられることがたくさんあるのに… 。いろんなところに気を使わなければいけないのはわかります。でも一刻を争うのです。手遅れになるのです。命の危機が迫っているのです。既に亡くなった方や、重篤な方も姿が見えないので、その苦しみ悲しみが伝わってきませんでした。皮肉にも[志村けん]さんの亡くなられた姿でその恐ろしさを実感として受け止めることになりました。情報も報道番組とワイドショーがごっちゃになって時に気遣いのないコメントが出たりします。カラオケやライブハウスが強調されて切ないです。ミュージシャンや音楽関係者も大変です。でも今はみんなが痛みを共有して、自分一人くらいはとか、これぐらいは大丈夫じゃないとか言う甘い考えは捨てて、自分ができる精一杯の感染予防に務めることが1番です。今は耐える時。力を合わせる時。辛く長い戦い。世界中が1つになってこのウイルスに勝利しなければいけないのです❗️ 来年オリンピックが笑顔で開催できるようにね❗️そしたら新しい世界の、人間同士の繋がりがきっと生まれると思います‼️
今日はエイプリルフール。これが嘘であって欲しかったなぁ…