いよいよ日本全国でコロナ感染防止に最大級の取り組みをすることになりました。さらに緊張が高まります。たいていの良識ある日本人はもうすでにずいぶん前から毎日の生活の中で精一杯の努力をしています。最前線の医療従事者は、ギリギリまで追い込まれています。こういう時は心を1つにして、じっと我慢して、可能な限り《stay home》(どうして英語を使うのだろうか?何か柔らかい?曖昧?よその国の事みたい?《外出禁止》じゃぁきつすぎるんでしょうか?だったら《家にいましょう》でいいんじゃないでしょうか)《不要不急の外出はやめましょう!》これまたわかりづらい… とにかく人の批判は止めて静かに感染予防に努めてきました。でもここまできたら黙っていられない。ひどい!今日も突然だった。全国一斉休校も準備不足。現場は大混乱です。行き当たりばったりの対策に国民は振り回されます。もっと早くから余裕を持ってやるべきだったのではないだろうか?今頃あんなに高いマスクはいらない!小さすぎる。(見た目だけではない、実用性に疑問?)テレビに映るリーダーは恥ずかしい。あの小さなマスクをつけた顔が世界に流れる。(言った手前あのマスクを使い続けるしかないのだろう。他の議員は誰もしていない。強引に押し通す姿勢は相変わらずだ)一方、連日専門家の人たちが指摘しているのにもかかわらず、対策は後手後手だ。ようやく保証とセットにして重い腰を上げた。PCRの検査を増やしたり、ベッドを確保したりしている。医療従事者や専門のマスク、ガウンは全然足りないと言う。1ヵ月以上も前から予想されてきたことだ。日々の通勤や買い物、共稼ぎ、1人親家庭、高齢者の一人暮らし、障がい者、介護、外国人、引きこもり、貧困…多分国民の声は真には届いていないのだろう。
【熊本地震から4年】が経った。関連死を含め275人の方が亡くなり、今でも3000人以上の方が仮設住宅で不自由な生活を続けられています。国会では黙祷が捧げられたでしょうか?コロナ問題でほとんど話題になりませんでした。熊本城も桜の時期に合わせ回廊を作り、特別拝観を準備していました。もうすぐ豊肥線もつながり、新阿蘇大橋も来年には完成します。復興も進んでいますが、あの日の事は忘れられません。何ヶ月も不自由な生活が続きました。東日本の時もほとんどの国民は文句も言わず、冷静に、真面目に、規律正しく、辛抱強く耐え忍びました。戦時中もそうだったのでしょう。国民はすばらしいと思います。肝心なのは我々が選んだ国会議員とそのリーダーです。信頼がないとその掛け声に応えられません。この国難を乗り越えるために、国が1つに心を1つにするために…
まだまだ我慢と緊張の日々が続きます。1日も早い収束のために、その後に来るいつもの日常を夢見て、今しばらくがんばりましょう❗️大丈夫、大丈夫、必ず乗り越えられます。これまで数々の困難をみんなの力で克服してきました。いつか笑える日が来ます。歌える日が来ます。それまでどうぞ元気でいて下さい❗️僕も元気でいます❗️