【 さぁ ようやく春が巡ってきます 】 〜 春を行くライブ も動き出します ❗️〜
長かった、寒かった、苦しかった冬もそろそろ終わりを告げます。この3年間は辛かったなぁ。会いたい人に会えないこと、行きたいところに行けないこと、やりたいことができないこと。こんな時代が巡ってくるなんて思いもしませんでした。何の贅沢もしない、普通の日常さえ奪われるんですから。生きてゆくことの困難さと、生きていけることのありがたさを痛感しました。ウクライナへのロシアの侵攻も1年が過ぎました。人権尊重と平等を目指し、考え方の違う中でも、互いを尊重し、世界が共存への理想の道へ向かって協力してゆかなければいけない時代に、こんなやり方で自己主張するなんてありえません!世界を巻き込み混乱に陥れ、一年経ってますます終わりが見えなくなってきています。戦争は誰も得をしない!悲しみが広がるばかりなのはもう嫌というほど経験しました。どうか今すぐ人を殺し、ものを、地球を壊す事は止めて、知恵を出し合い話し合いで解決してください❗️
コロナもだいぶ落ち着いてきました。約束通りに巡ってきてくれる春には、みんなに普通の生活が戻ってきますように… トルコ・シリア地震など、大変な思いをしている人には、できる限りの心を寄せて、手を差し伸べ、お互いが助け合い、力合わせて生きていける世界が広がっていきますように… そんなほんとうの春が巡ってきますように…
東日本大震災から12年、熊本地震から7年、関東大震災から100年です。
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「赤い大地」 作詞・作曲 関島秀樹 編曲 土井 淳
「赤い大地」 作詞・作曲 関島秀樹 編曲 土井 淳
荒れた大地 がれきの町で
黙って たたずむ 子供に会った
親を亡くし 土地も追われて
来る日も 来る日も 戦いの中
笑いも 言葉も 涙も枯れた
安らぐ 日はなく 愛も知らずに
見えるものは 殺し合う人
聞こえてくるのは 苦しみの声
正義と 名誉と 平和の為と
争う果てには 何が残るの
怒りも 嘆きも 決して消えない
子供も その子供も 憎み続ける
ああ もしかして この地上で
憎しみ合いは 消えることはないのか
今日もどこかで 血が流されてる
それが大地を 赤く染めてゆく
赤い大地 がれきの町で
子供の瞳は 何を見ている
(関島秀樹アルバム「びわこからのメッセージ」収録曲)