2011年3月19日土曜日

3月15日

我々は、マスコミ特にこういう時は大部分がテレビから流れる情報で現状を把握し理解、想像するしかない。
初期の被害状況、死傷者などで、どの程度のものかそれぞれが判断する。
神戸の朝はそれほど深刻さが伝わって来なかった。
今回はあまりに広範囲で、日に日に4日目でさえまだどれくらいの被害か想像を超えたままだ。
テレビで伝えきれないことと、追うごとにその悲しい現実が明らかになって来て、もうテレビを正視できない。
ひとつひとつの事実が、涙なしでは見られない。
まだ全局がずっと被災の特番だ。
ワイドショーも参加して新たな映像、悲しみが洪水のように溢れてくる。
そんな中、玄海竜二さんのレコーディングで朝方の4時までスタジオにいた・・