2014年5月3日土曜日

~さくら道13回記、最高のフィナーレ~

 
こんなに天気のことを心配せず、開花具合に心を奪われることなく、結果的にほとんど渋滞に巻き込まれることなく、予定より早く名古屋に着いたことは、かつてなかった…。それより何より、皆さんが、今回は悲願の満開の荘川桜に会えて、最高だったァ~…教会のコンサートが心にしみたァ~…ホテルが、温泉が、食事がよかったァ~…バスの運転手さん、ガイドさん、添乗員さんがすばらしかったァ~…みんないい人で、すっごく楽しかったァ~…今年のさくら道が一番よかったァ...~…なんておっしゃって下さって、何人涙を流さんばかりに感極まり、僕も何度胸を熱くし、目頭を熱くしたことか… 年のせいかなあ~。赤いベストとハットをサプライズで用意下さり、それが以外に似合っていたり(これは写真をアップできませんが…ハハハ)大学時代の友人にドライブイン御母衣湖でバッタリ会ったり…そして一番は両親揃って元気に参加し、楽しんでくれたこと。ホントに、最高だった。ありがとう。満開の桜にこんなにいろんなものをいただくなんて…改めて、佐藤良二さん『あなたが夢を紡ぎ 育てた
桜たちは いつまでも心の中に 花を咲かせています…』
感動の旅のお別れは、再会の約束。また、元気で再会しましょう。ありがとう。バイバ~イ~。いつもの“蛇の目寿司”でのお別れ会の帰り。名古屋駅のホームからは、ビルの谷間に、ニッコリと三日月…の恋…