【 玉名高校北九州支部同窓会 】〜 大雨警報の中、雨降らず 〜
まだまだ、大雨の大変な被害が広がり、この後も一週間は晴天は恵まれず、被災地の皆さんのことを思うととても気がかりです。中止も考えられた同窓会が不思議と雨も上がり予定通り行われました。[小倉祇園まつり]を週末に控えた小倉城下の魚町辺りは、夜になると[無法松の一生]で有名になった“祇園流れ太鼓”練習の音があちこちで聞こえ、かつての鉄鋼の町の繁栄を思い起こさせてくれ心がおどります。この辺りを歩くのは、「風のアルペジオ」のキャンペーンでライブをして以来、36年ぶりです。「ずいぶんきれいな街になって… でも懐かしかなあ〜。小倉の人は、相変わらず人懐っこくて、話好きで、明るかなあ〜」
同窓会は、同級生の[柿内順也くん](当時写真部で今もいっちょん変わらん)が世話役で、前田会長、前田玉高副校長、森田支部長、宮園さんの司会、玉名からも事務局のお嬢さん方が特注の紅白の[玉高饅頭]を手土産に持って来て下さったり、さらに、1の3だった同級生の広瀬さん、ドクター三井さんの妹さんなど、多彩な方々の出席で大いに盛り上がりました。「楽しかったぁ〜」どうも、ありがとうございました。