【 ふるさとを踏み締めて❗️】 〜 72年変わらない海岸を走る… 〜
故郷に帰ると必ず足を運ぶ場所がある。それは実家から10分ほどのとこにある。[磯山の海岸]と3キロほど北の福岡県との県境にある小高い四山とその頂上にある[四山神社]だ。小さい頃は海水浴場もあり、よく泳ぎに行ったものだ。遠く雲仙や多良岳が見える。四山神社は9月13日と2月13日今も”こくんぞさん"と親しみを込めて呼ばれる大祭が行われる。初詣は必ずここに行ったものだ。もう一つ『へーロイ ハーロイ』で馴染みの“野原さん“と呼ばれる[野原八幡宮]の大祭は10月15日に行われ、ユネスコの無形文化遺産に指定されたと言うこともあり大変賑わっていた。1ヵ月早い七五三のお参りをする。僕も5歳の時にお宮参りでここで写った白黒の写真が残っている。ここで生まれ、磯の香りと海の風を感じながら幼少年期を過ごしたのだ。小代山からの朝日を仰ぎ、有明海に沈む夕日を送り。潮騒と蒸気機関車の汽笛を聞きながら、遠い将来を夢見ていた。とうとう帰って来なかったが、いつでも帰ってくれば、この風景と懐かしい人が迎えてくれる。それがふる郷だ。ここで育てられた。どこにいても思い出すことができる。心の中に生きている。ありがたい故郷だ!
















