【琵琶湖のやすら木】 〜 3ヶ月ぶりに戻ってきました 〜
やっと季節が追いついて、秋らしい落ち着いた気候になりました。やっぱりふるさとはいいなあ〜。“やすら木”にも挨拶に行ってきました。7月中旬から8月いっぱいで帰ってくる予定でしたが、日本のコロナ感染が拡大中で、9月のライブもできそうもなかったので、1ヵ月滞在を伸ばし、9月末に日本に帰国しましたが、14日間の自主隔離を終えやっと“無罪放免！” 滋賀に帰ってくることができました。コロナもワクチン接種が進み、日常の感染予防が身に付いたせいか今は落ち着いています。油断せず手を抜かず、次の波が来ないでこのまま静かに収まってくれることを祈ります。
そろそろ様子を見ながら活動を再開したいと思います。そんな折、故郷熊本から嬉しい便りが届きました。昨年7月の豪雨で大きな被害を受けた人吉で、5年前に創刊された月刊誌《くまがわ春秋》に『帰らんちゃよか』のことが掲載されたと地元に住む89歳の恩師から送られてきたものです。地元に根ざした身近な情報、暮らしや文化を紹介するとてもあたたかい素晴らしい本です。定価550円（税込）です。もし興味がある方はご覧になって下さい。
さて衆議院選挙も始まります。今までの反省や検証はされたのでしょうか？真面目で人が良く、忍耐強い日本人は水に流すのも早く、切り替えて前に進む頑張りもありますが、あまり怒りや不満の声も抑えがちです。コロナの影響で保証もなく、取り残され、ずーっと我慢して大変な思いをしている人もたくさんいらっしゃいます。せめてそういう声なき声にも耳を傾けて、国民のために汗を流してくれる議員が数多く選ばれることを望みます！それを選ぶのは我々ですから
