2014年2月26日水曜日

ちょっと不思議で嬉しい話… ~荘川桜のお引き合わせ~

人吉雨情のレコーディングを抜け出して山江村へ。
平成18年の春、「北辰斜めに指すところ」の映画監督、神山監督と出会うことができた。監督とは「さくら」でのご縁だ。記念に小学校に荘川桜の苗を一緒に植えた。あれから8年。僕は3月29日のさくらライブの打ち合わせで山江へ。そこで明日監督があの時以来山江にいらっしゃることを聞く。なんという偶然。それも1日違いというのが粋ではないか…。結局、電話だけの懐かしい再会になったが、思いはまた加算された。東日本大震災の映画を作られたそうだ。思いが重なっている… 。打ち合わせのレストランに東京銀座熊本館のスタッフが視察の合間に偶然食事。中の一人は母校の後輩。何度もライブに来てくれた人でした。こちらが打ち合わせ時間を途中で30分早めて、あちらが雨もあり迷って30分遅れて来たので、偶然会えました。キ*セ*キ …。
そのあと、内田さん知ってる? はあ県人会の?ちょうど帰ってるから電話する。ものの5分のところだから…。 京都と東京で12月の県人会でお会いした方が山江の出身なんて知らなかったなあ~。故郷でご兄弟ツーショットとご対面。
なんて キ*セ*キ! 荘川桜のキセキはこの他にもいっぱい体験してるから、嬉しくて、びっくり感激したけど、また“荘川桜のお引き合わせ”だなあ~と納得したのでした。













写真は、8年前に植樹した荘川桜。もうすでに毎年花を咲かせているそう。ライブの日はどうかな…