2018年2月18日日曜日

【 ふるさとの 訛り飛び交う 荒尾会 】〜 輪をつなぐ 炭坑節の なつかしか〜 〜

【 ふるさとの 訛り飛び交う 荒尾会 】〜 輪をつなぐ 炭坑節の なつかしか〜 〜
19回目の《関西荒尾会》でした。20年前に準備会を立ち上げた、僕もメンバーの1人でした。あの頃一番若手でしたが、今も若い方から何人目かです。どこの県人会、同窓会も高齢化です。だいたい、ざっと、昭和40年以降に生まれた人たちに、この味わい深い、何とも言えん楽しさを伝えられたらと思いますが… 。会社でもそうでしょうが、もうおっさん達と一緒に、“付き合い酒”を飲むのはうっとうしいんでしょうねぇ〜。地域でも人間の付き合い方が変わりましたね。………








[浅田市長]も踊りました。みんなが踊ります。三橋美智也が歌う[炭坑節]です。

炭鉱で賑わっていた昭和30年代を思い出します。生活はそんなに豊かではなかったけれど、毎日が刺激的で楽しかった…。隣近所力を合わせて、みんな仲が良かった… 。ふるさとの話、仲間や同窓生の消息、健康のこと…。市の職員以外はほぼ60才以上。親を送ったり、1人になったり、どこか悪くなったり…。これからの人生に思いを馳せます。「田舎に帰るかなあ〜」「今さら帰ってもなあ〜」そんなたわいもない話を交わしながら、1年に1度、再会するこのひとときを心待ちにしてる人も多いのです。