【 熊本地震から半年になります 】〜 そうだ熊本へ行こう❗️〜
悲しみを比較する事はできない。当事者でなければわからない苦しみがある。周りの人間はそれを想像し気持ちに寄り添うしかない。どんなにか辛いだろう、どんなにか悔しいだろう… 自分にできることが何かあるだろうか… … 何もできないかもしれない。考えなければ、目をつぶってしまえば、そんな気持ちから解放されるかもしれない。でも、苦しんでいる人のことを思うだけで、その人は力になっているんだと思う 。次に何かに出会ったときに、その人は何かできるかもしれない…
全てが無くなってしまった悲しみがある。目の前にあるのに何もできないもどかしさがある。先が見えない不安は比べられない。阪神淡路大震災も、東日本大震災も、熊本地震も… 。その他至るところで起こる自然災害や事故や事件や病や思いもかけない突然の出来事で大切なものを奪われてしまったとき… 。いつ自分がその当事者になるかもしれない。大変な時はお互い様だ。助けが必要な時は周りに遠慮なく甘えよう。手を差し延べられる余力のある人は力を貸そう。できない事はできない。できる事はがんばって精一杯やってみよう。お互い幸運にも今命があるのだから… 。
そうだ今何かやってみよう!どこかに行ってみるかな? 誰かを尋ねてみようかな? 何かを学んでみるかな?
そうだ熊本に行こう❗️ 東日本もいいな❗️ 世界には紛争が続いている。貧困に苦しんでいる人。病院にかかれないない人、学校に行けない人、難民生活を続けている人、人権を犯されている人… 。自分に何ができるのだろうか… 気が遠くなる…
[ ボブ ディラン ]は何を歌い続けるだろうか… 答えは風の中にあるのだろうか…