2007年3月31日土曜日

春爛漫~びわこ、さくらコンサート~ -3月31日-

天気には恵まれたものの、タイトルの春爛漫とはいかず桜の方はチラホラだった。お客様はすっかり満開で、久しぶりのキーボード口垣内くんとパーカッション五十川くんの熱演もあり、熱く燃える〝びわこ、さくらコンサート〟となりました。この模様は30周年DVDに収録される予定です。

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4月19日「わからんやのライブを応援に行こう!」

唯一、毎月のライブを続けている京都のライブハウス。 関島が京都に縁ができてからの長~い付き合いで、『どん底ハウス』『アザーナイト』と名前も三回変った。もう23年・・・。さて、このライブハウスで4/19、映画の撮影があります。「ひだるか」を製作した港監督が、次回作〝荒木栄〟の映画を作ることになり、関島が荒木栄の歌をライブハウスで唄うシーンを撮ることになりました。ぜひ満席の熱気のある雰囲気ができればと思います。その他の部分は通常のライブです。どうぞいっぱいの来場をお待ちしています。

2007年3月30日金曜日

若鮎の家 -3月30日-

もうこの〝若鮎の家〟とも10年ほどのお付き合いでしょうか?手作りのお昼をごちそうになり、一緒にコンサートをするという交流が続いていて、ここ3年ほどは、建物の横にある大きな桜の木が咲く頃におじゃましている。まだ二、三分ほどの開花状況だろうか?だけど、いつも家族の様な皆さんの元気と明るさに励まされている。所長の井上さんは多くは語らないが若かりし頃、バンドでかなりならした方で、その指導の下、「夢のカリフォルニア」や「びわこ僕のふるさと」など若鮎バンドのレベルはすごい。いつかジョイントコンサートも実現できるかも!僕もうかうかしてられない。

2007年3月28日水曜日

2007年3月25日日曜日

五木の里にて…

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ダムの底に沈むかもしれない五木村の集落。一角にあるお墓にバッサリと切られた、桜があった。なんと、新しい枝が生き生きとのひ、いまにも花が開きそう…



2007年3月22日木曜日

特別企画?『坂井隆夫のほのぼの歌謡曲をキャッチしよう!』

ラジオ日本1422KHz・・・
このラジオ局、普段は関東エリアなのですが、夜中から朝にかけては日本各地で電波がキャッチできるようです。放送は3月30日の早朝4時~。さてみなさんの町からこの番組は聴こえるでしょうか?
3月30日の『坂井隆夫のほのぼの歌謡曲』の番組に出演した関島秀樹の放送を聴いて下さった人の中で一番遠くでキャッチできた方に、素敵なプレゼントを用意しています。「番組聴いたよ!」という方、ぜひメールでお知らせ下さい。その他応募の方々にも抽選でプレゼントを差し上げます。3月30日は早起きして1422KHにAMラジオのチャンネルを合わせて、ぜひ聴いて下さい。
早起きは三文の得!

宛先 kazenooka-koubou@natural.fm 
風の丘音楽工房「番組聴いたよ!」係
締切 4月6日

2007年3月18日日曜日

2007年3月12日月曜日

ラジオ日本 2度目の出演

前回は島津亜矢さんの「帰らんちゃよか」が注目をあび始めた'05年8月。ヒットチャートを上昇し番組にもリクエストがどんどん来ていた頃でした。本来名の通った歌手しか登場しない番組に、その局の作者ということで呼んでいただいた。今回はニューアルバムと、さくらの頃ということで、「てんごの夢」を含め3曲を紹介していただき、お話も交え約20分間の出演となった。パーソナリティの坂井隆夫さんはとても気さくで相手のことを気づかって下さる、音楽大好きのやさしい兄キの様な方です。

2007年3月11日日曜日

埼玉初ライブ -入間市“アミーゴ”-

初の埼玉デビュー。午前中までの雨も上がり、真っ青な空に落ち着いた街の雰囲気に絶好のコンサート日和になりました。松藤クンつながりで彼の住む近くの入間のライブが実現しました。今参加しているグループ(Bojo)の応援団が企画して下さり、見知らぬ地でのコンサートがこんなにも早く現実のものとなりました。当日はBojoのキーボード新井さんや、その友人のバイオリニスト漆畑さんも応援に来てくださって、70名ほどのお客さんで熱く、静かな、アットホームなコンサートでした。かつてのカイコ工場の跡は古い木造の小学校のようであったかい味があり、窓の外には入間川と桜並木が並び、遠く秩父連山を望むすばらしいロケーション。手作りの心のこもったコンサートに僕自身も酔いしれ、お客様からはもちろん、スタッフやメンバーからもアンコールコンサートをいただき、また秋にでも再演がありそうです。
皆さんありがとう。お世話になりました。この2日間で埼玉が急速に身近になりました。

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後ろの建物の中に暖かい空間が広がっています・・・










2007年3月10日土曜日

母のルーツをたずねて -埼玉県東松山-

母方のルーツは埼玉の東松山にあるという。正代という地名があり、ここから約800年前に熊本の荒尾に移り住んだという。郷土の歴史を良く知る方々に歓迎を受け、当時のゆかりの跡地をたずねた。僕のDNAがここから続いているのかと思うとはるか遠い故郷を感じ、胸が熱くなった。今度は母を連れて来よう。




渋谷「らんたん」 -3月9日-

東京での弾き語りライブをやるもう30年近くの付き合いの店。有名ミュージシャンがこっそり集まる知る人ぞ知る音楽を愛する店。今回は昨年これも30年ぶりに再会し、一度バックに参加してくれた松藤クンがパーカッションで参加。とても楽しみにしてた。リズムが入るだけでこれだけ音楽が変わるのか、生きるのか!それ以上に松藤クンの人間的な素晴らしさが音に現れて来て、僕自身どんどん歌が高揚してゆくのが実感でき、本当に心地良いライブでした。


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2007年3月4日日曜日

修楽旅行『土佐の龍馬めぐり バスツアー』にて

昨夜の飲み疲れもなんのその、資料館、高知城。近くのひろめ市場では安くてうまい料理をさかなにまた酒盛りが始まった。もちろん帰りのバスの中でも・・・・・ 自由な発想、行動力、平等精神、国際的な視野、平和主義、酒が好き、女性と友も愛す、前向きな生き方、旺盛な好奇心、ネバーギブアップ・・・・ 今の時代学ぶことは多い・・・・。
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2007年3月3日土曜日

『土佐の龍馬めぐり バスツアー』~龍馬のふるさとで酒盛りするぜよ!~

京都龍馬会と近江の風龍馬夢倶楽部で初の高知へのバスツアーだ。僕のもう1つの顔は“近江の風龍馬夢倶楽部”のキャプテン。ほとんど何もしなくてメンバーにたよりっきりだけど、龍馬をテーマに楽しんでいます。関西中心に37名が参加し、行きのバスの中から祝杯が始まり大さわぎの旅がスタートしました。なぜか龍馬大好きブラジル人の家族も加わり雰囲気もインターナショナル。夜の歓迎会では地元龍馬会の方々と、さわち料理とお酒の交流で「龍馬の夢」の大合唱は夜おそくまで続きました。