2021年11月27日土曜日

【 ザ・シルバーコンサート!】 〜 ふるさとの海に歌う❕

 【 ザ・シルバーコンサート!】 〜 ふるさとの海に歌う❕

故郷、熊本県荒尾市の南隣にある長洲町のイベントでした。長洲町シルバー人材センター設立20周年記念コンサートです。僕もシルバー人材センターに登録する資格があるのでシルバーのジャケットで歌いました。ハハハハ… 長洲町は昔から行き来をする親しみのある町です。お祭りやスクールコンサートに度々読んでいただきました。まずは【金魚】の日本3大生産地の1つ。ご当地キャラクターは【ふれきんちゃん❣️】です。陶製のふれきんちゃんは愛知県瀬戸市で作ってもらっています。造船の町。島原へフェリーが出ています。海苔や海の恵みも豊富です。中学校では今も[立志式]があります。新春の【的ばかい】は締め込み姿の男たちが有明海入る勇壮な祭りです。4期目の町長の中逸クンは高校の同級生です。玉名高校へ汽車通学する時の途中の駅です。かわいい子が乗って来るのをドキドキして待っていました!ハハハハ… 観客席を半分に絞ってましたが、久しぶりのホールでのコンサートはそれはもう気持ちの良いものでした❗️お客様はもちろんシルバーの方だけではなく、若い方もたくさん来てくださいました。お忙しい中どうもありがとうございました‼️ 最後に、僕の同級生の[宮野青磁くん](米屋さんを営みながら素晴らしい絵画を描いていたいい男でしたが、病で天に召されました)のお姉さんから花束をいただきました。そうそう、そういえば腹栄中で教職を終えた[﨑坂祐司くん](難病に犯されながらも、最後まで教壇に立ち続け43歳で天昇した同級生)も長洲との縁が深かったなぁ〜
たくさんの同級生、仲間たちに支えられ励まされ、刺激を受けながらここまで歌い続けてくることができました。 みんなどうもありがとう❣️












2021年11月25日木曜日

「関島秀樹 ほとばしる青春のうた語り」~ サヨナラ2021… 新たなる年の予感~

 いよいよ今年を締めくくる千秋楽コンサートとなりました。今年も各地へ伺えず、ほとんどが滋賀と熊本の2つの故郷を中心とした数少ないライブでした。サポートとしてのミュージシャンもなく、すべてソロの弾き語りとオケを組み合わせたシンプルなものでした。いろんなことを気づかせてくれ、試させてくれた2021年のラストライブ。来年は3月までライブの予定はありません。幸運にもコロナの感染も今は落ち着いてきました。気が向いたらどうぞお出かけ下さい。終了後少し交流ができたらと思います。急に冬らしくなってきました。どうぞお体を大切に!

2021.11.25 関島秀樹

2021年11月23日火曜日

【 2021を明るく締め括ろう 】 〜 希望と言う名の夕日に託して 〜

 【 2021を明るく締め括ろう 】 〜 希望と言う名の夕日に託して 〜

1年遅れのオリンピックイヤーはやっぱりコロナで覆いつくすされてしまいました。辛いこと、悔しいことが多く浮かんでくるでしょうが、その中でも嬉しいこと、感動したこともたくさんありましたよね❗️見方次第で、受け止め方でずいぶん違う景色が見えてくる時もあります。良くも悪くも明日はわかりません!未来はまっさらです。自分次第で新しい明日を歩いていけます。さあ、今日の夕日にお別れをして、希望の明日を歩いてみましょう❗️
⭕️2022は僕の音楽活動の大きな柱の1つだった“荘川桜のバスツアー”【さくら道】の第一回目(2002年)からちょうど20年になります。2011年に岐阜県郡上白鳥の[佐藤良二さん]の顕彰碑の横にバスツアーの記念の石碑を建てさせていただき、タイムカプセルを埋めて今年で10年が過ぎました。
【さくら道】は、岐阜の[辻田宣子さん]の発案で、同級生のさつきさんと僕の三人で、偶然にも佐藤良ニさんが亡くなった47歳の時にスタートしました。名古屋から金沢までの名金線の260Kmのバスの路線沿いに桜を植えると言う壮大な夢の途中で無念の死を遂げた佐藤良二さんの人生に感動し、それを多くの人に伝えたくて活動を始めました。『てんごの夢』はその半生を歌にしたものです。本当にたくさんの方にご尽力、ご協力をただき、全国からも多くの方に参加していただき終了したバスツアーでしたが、そのままにしているカプセルだけが心残りでした。そんな巡り合わせの年にもなり、大切な区切りをつける意味でも【さくら道完結編】“タイムカプセル掘り起こしツアー”(仮題)を4月29日辺りに考えています。地元の方のお力添えもいただけそうです。詳細が決まりましたらまたお知らせいたします。
2022年、ささやかでも、1つでも多く楽しい時間が共有できたらと思います。コロナの感染もこのまま静かに収束に向かうことを祈りながら… どうぞ皆さま、お体を大切に!


2021年11月7日日曜日

【 さあ 始まったぞ!次の新たな旅が…】 〜 ずいぶん歩いてきたよなぁ 〜

【 さあ 始まったぞ!次の新たな旅が…】 〜 ずいぶん歩いてきたよなぁ 〜

何度も立ち止まって、振り返り、回り道もしてきた気がするけど、結局ここに戻ってきたなぁ。 やっぱり音楽が、歌うことが大好きなんだなぁ。ずっとこの道を歩いてこられてしみじみ幸せだを感じます。いつもいつまでも忘れないで、僕の歌を好きでいてくれて、応援をして背中を押してくれて、会場に足を運んでくれてありがとうございます。皆さんの楽しんでくださる姿や喜んでくださる笑顔や言葉が僕のパワーの源です。もう来られない人も、僕のことを忘れてしまった人も、僕を支えてくれたたくさんの人々、ミュージシャンも…出逢えた全ての人に感謝します。今日までありがとう。僕はガンガンに元気です!そしてまた次の旅に歩き出します。またどこかでお会いできますことを…







◎ 11月5日は【世界津波の日】でした。ある地元の国会議員のお力で制定はされたものの、ほとんど関心がないのが残念です。1854年の11月5日に和歌山県の広村に大津波が襲ったときに、村人を救った[濱口梧陵」さんの実話『稲むらの火』が教科書にも紹介されています。大地震も大津波も必ず来ることを心に留めておきたいものです。

2021年11月3日水曜日

【 サヨナラ66才 】 〜 こんにちは67才 〜

 【 サヨナラ66才 】 〜 こんにちは67才 〜

『さぁ〜て、どんな1年にしようかな⁉️』故郷荒尾の海岸から見る有明海に沈む夕日は絶品です。物心ついた時から、ずっと見続けてきました。いつも次に進むエネルギーになりました。そして第二の故郷、滋賀の琵琶湖から昇る朝日はこれまた神秘的で、1日のパワーをいただきます!水と山々と大空、そこに流れる風と煌めく太陽が僕の生命力の源だったような気がします。この世に生を受けて68回目の新しい一年はどんな年になるんだろう。また新しい出逢いと感動と、たくさんの思い出を作って、今より少しでも成長した実り多き1年にしたいと思います。ここまで生かしてもらってありがとうございます。
誰かのために、何かのためになれる生き方ができればと思います。今回荒尾に帰って【パトラン】と言うものをしりまし。[パトロールランニング]の略です。地元で長いこと災害、防災、地域のボランティアをされている甲木さんと何年か前に出会い、子供の登校下校時に合わせ、ランニングをしながら子供の安全を見守り、ゴミを拾うと言う活動です。興味があり参加させてもらいました。75分の間に3つの袋がいっぱいになりました。早起きをして、子供たちとあいさつを交わし、体の健康にも良いしとても清々しい気持ちになり一石4鳥も5鳥もあります。交差点には緑のおじさんおばさんがあちこちで子供たちを見守っています。また機会があれば参加してみたいと思います。こんな人のことを思いやり、少しでも住み心地の良い地域を作ろうと言う活動が広がっていけばいいなぁと思いました。










2021年11月1日月曜日

【 ありがとう66才! 】 〜 よろしく67才!〜

 【 ありがとう66才! 】 〜 よろしく67才!〜

青春の地、玉名で66歳最後のコンサートでした。 たくさんの思い出が詰まった最高の一年を過ごした17才からちょうど50年。僕の音楽の人生はここから始まった。同級生も何人も来てくれました。遠くからも、いつもの方も、初めての方も、車椅子の方も…ボランティアのスタッフの方も… 素晴らしい秋晴れの日、貴重な時間を僕のために集まって下さってありがとうございました。 67歳のこの日この時の時間はもう二度とありません。最高のライブができました。僕の人生を変えてくれた体育祭の応援団長の優勝経験から50年。人前でのパフォーマンスの感動と一体感。あきらめず努力し挑戦すれば、必ず何かを掴むことができると言う実感と自信を与えてくれました。 フォークソングを知り、ギターを覚え、高校生活のたくさんの出逢いと経験の中で多くを学び、先生や仲間たちに成長させてもらいました。島津亜矢さんもいつも忘れず花を送ってくれます。もったいなくありがたいことです。ファンの方からもお祝いの花をたくさんいただきました。少し早いバースデーライブ。本当にありがとうございました。まだまだ元気で歌い続けられそうです! 2年近く続くコロナ感染拡大の影響で、イベントやお祭りも中止になるし、なかなかあちこちでライブができませんが、少し落ち着いてきたらまたどこかでお会いしましょう!!『心のマスクを外して』ぜひお出かけください❗️