2012年2月29日水曜日

2/29 『天罰です…』

福島から静岡へ~
のつもりが、夜中から雪が降り出し、
海老名サービスエリアで足止め

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2012年2月28日火曜日

『頑張れ!フラガール』 2/28

同じ炭坑の町ということで、ずっと行って見たかった常磐ハワイアンセンター。
今はスパリゾート、ハワイアンズ。あの映画でも、震災復興に飛び回ってる姿でも、泣かされた。
もはや、ボタ山など、炭坑の面影ななく、健気で可愛い、そして充分に色っぽいフラガールの皆さんは、堂々と、すっかり立派なプロのエンターティナ-でした。
一杯のお客様の心をしっかり掴み、見事なショーで皆さんを楽しませていました。
素晴らしいです。また、感動させられました。
荒尾も負けられません!

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『梅は…いつ咲く…』 2/28

そのお陰様で?、麗らかな春のような陽気に誘われて梅の名所、水戸偕楽園に伺いました。
水戸黄門さん、梅娘にもお会いできました。
ここも大震災では、石塔が倒れたり、硝子が割れて怪我をされたり、大きな被害があったそうです。
梅…ですか? 5~6本を除き、全く咲いておりませんでした。
珍しい…今年は桜も遅いだろうか・・・

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『面目無い!』 2/28

今日は辛亥革命100周年記念事業で、東京の中国大使館に、荒尾の宮崎兄弟生家にある白梅を植樹する大切な日でした。
荒尾市観光大使の私は、万難を排して駆けつけなければいけなかったのですが…。
まったく申し訳ない、面目無い、大使失格。すっかり明日と思い込んでいました。
市の担当の方から開会20分前にお電話を頂いた時には、私は茨城県ひたちなか市におりました。
平謝り。無責任、観光大使返上です。まったく面目無いことです。
世が世なら切腹ものです。
稻天さん、前畑市長さん、荒尾の皆さんと中国の皆さんごめんなさい。
でも…関島…らしいかっ?…なあ…~

2012年2月27日月曜日

2/27 茨城 御前山中学校

昨年京都に修学旅行に来た時に会った校長が大学の同級生という縁で今回学校の創立50周年記念の講演ということで呼んでもらった。
大自然に抱かれた素晴らしい環境にある。
子供たちが純粋で、素朴で、清らかな瞳でずっと聞いてくれて、こちらが感動した。
先生方の、特に校長の思いがそのまま子供たちに伝わるんだと痛感した。
子供達よ、震災もあり大変な時代だけど、どうぞ今の真面目でまっすぐな気持ちを忘れないで、
夢に向かって歩いて行って欲しい!
未来は大きな手を広げて君たちを待っているぞ。
頑張って強く生きてくれ!

2012年2月25日土曜日

2/25 青山ニューイヤーライブ

ニューイヤーライブの締めくくり。
青山のレストラン「あおしま」は東京の一等地にあり、青山一丁目の駅に隣接し、料理もうまい。
今回で4度目のライブだ。
千年のクスノキ、日本橋100年の応援団や「稲むらの火」の火付役。母校玉名高校の同窓生も集まって下さり、何とか「決意の船出・ニューイヤーコンサート」のトリを無事終えることができた。
たくさんの皆さんの応援をいただきありがとうございました。
これから本当の勝負の旅立ち。
どこまでやれるか、ぶっ倒れるまで走りつづけてみます。





 
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2/24 名古屋ニューイヤーライブ

名古屋はデビューした東京と故郷の熊本に次ぐ一番古い御縁の続く町。
ですから33年目になります。
不思議な町で、大都会でありながら、親しみ、人情があり、皆さん明るく前向きで元気がある。
ライブのあと食事に行くのもいつもの事だが、この日はカラオケまで行き大いに盛り上がって最後はラーメンで仕上げました。





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2012年2月22日水曜日

2/13追記 荒尾観光大使続投! 

荒尾ニューイヤーライブ本番前に急きょ“荒尾市観光大使”の委嘱状の譲渡式が行われ、前畑荒尾市長から直々に辞令をいただきました。
もう四年目となりますが、荒尾競馬が暮れに廃止され、寂しい限りです。
しかし、荒尾駅前のターミナルがきれいに整備され、春には新しい玄関口がお目見えします。
世界遺産をめざす万田坑、ラムサール条約に登録を申請する有明海の干潟はわたりどりの生息地としては、広さで日本一。鳥の数でも日本第二位です。
希望のあるいい話題もいろいろと出てきます。そのうちふるさとツアーでもやりましょう。
2/28は、宮崎兄弟生家にある白梅を、辛亥革命100年を記念して、荒尾から東京の中国大使館に移植する式典があり、僕も出席します。

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2012年2月18日土曜日

2/18 朝

一晩でこんなんなりました。
風の丘の我が家からの朝のすばらしい雪景色です…!

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2012年2月13日月曜日

2/13 ふるさとのまつり そして ふるさとの宴

今日は「こくんぞさん」
僕の同級生が氏子総代のような役割ということもあり、当日の朝から祭の神事に呼んでもらい、ありがたい御祓いを受け清々しい気持ちでふるさとの宴に向かうことができました。
この四山神社には荘川桜も植えられています。
朝からの冷たい雨もあがり、いつもお世話になっているホテルヴェルデ。
支配人の御好意とスタッフの皆さんの協力で準備もスムーズ。
PAは地元のライブハウス「すたあきぶん」の英ちゃん。
サプライズゲストには藤崎台の千年のクスノキで出逢った元劇団四季の原田千春さん。
お客様もほとんどがいつも応援くださっている顔馴染みの方がほとんどで、最初からほんわかあったかい雰囲気で始まった。
サポートのパーカッション松藤君ももうリラックスで慣れたもの。
僕の今年の意気込みを受け止めていただき、本当にあたたかい応援と激励をいただき、またひとつ力強いエネルギーをいただきました。
やっぱりふるさとはありがたく、いいなあ~。

さあ、あと2ヶ所。
2/24(金)名古屋 と 2/25(土)東京・青山 へ向けてさらに心を込めて、力を込めて立ち向かおうと心に誓う。
どうか一人でも多くの方に来ていただけたらうれしいです。
ぜひおでかけ下さい。

20120213.jpg 四山神社2 こくんぞさん3

四山神社

荒尾

2012年2月8日水曜日

2/7~2/8

アメリカに行き時にいただいた17時間をお返しする時間を元に戻すフライトだ。
と同時に現実に戻る。
プチ浦島太郎体験だろうか。
この太平洋と言う天の川を何度渡ったことだろう。
今回の福島原発事故の知識の中で微量ではあるがロス-成田のフライトでも被曝することを知った。(そのことは今さら気にとめることほどのことではないが)
100年以上も前、何の情報もない日本人が船で2週間もかけて、もう二度と帰ることはないかもしれないとこの海を渡ったのだ。近くて便利になったとはいえ、もうアメリカに骨を埋めることを当然のように思っている日系の人たちの母国に対する想いは強烈だ。
震災への支援の早さ、大きさは想像を超える。この気持ちは
日本に住んでいると解らない、ものすごい愛おしさなのだ。

2012年2月4日土曜日

LA龍馬会創立5周年記念新年会  2/4

5年前の発足式の時も参加して、それ以来となる。
日本からの参加は僕だけなので、日本の龍馬会の代表だ。
今後、歴史上の人物として人気の龍馬の生き方を敬愛し、学ぼうというアメリカ人も含め、熱く語らう日本人街に龍馬の銅像を建てる話も出ている。



<お知らせ>
2012年3月24日・25日 近江の風・龍馬夢倶楽部「高知バスツアー」実施
ぜひみなさんご参加ください。
  キャプテン 関島秀樹