2017年7月22日土曜日

【 夏が来たァ〜❗️琵琶湖の夏だ‼️ 】〜 我は湖の子 〜

【 夏が来たァ〜❗️琵琶湖の夏だ‼️ 】〜 我は湖の子シカも来る❗️ 〜
本格的な夏の暑さがやってきました。テラスから見る琵琶湖と空の青さ、真っ白な雲、木々の緑。まさにこれぞ夏休みの琵琶湖。でもクマゼミは鳴かず、静かに控えめのニイニイゼミと夕方に鳴く涼しげなひぐらしの鳴き声のみ。時々、ピーヒョロロとトンビが鳴く。世間は今年も当たり前に猛暑日。でも、ここはちょっと森を抜ける風が吹くと、なんとも涼しく、心地よいリゾート気分です。
振り返ること6月24日は関西ツアー3日目(浜大津[旧大津公会堂])。もうすっかり息も合って、コンサートを心から楽しんでいます。メンバーは同じく、ピアノ: 宇戸俊秀、ギター: 佐藤克彦、バイオリン: ヨンスン。そして今日はハーモニカの[松田幸一]アリさんは、僕とのジョイントなので、たっぷりとすばらしい演奏と歌を聴かせて下さいました。それに驚きは、なんと半分スタッフのようなファンの山本輝彦さんが、アリさんのデビュー当時のバンド[ラストショウ](泉谷しげるさんのバックバンドも務めたこともある)のLPレコードのアルバムを持参され(なんでも大切に持ってはるなぁ〜)、(アリさんは真ん中のカワイイ人です)、約40年の時を経て、自筆のサインをもらうことができ大感動でした。大津の花屋“アミティ”さんから大きなギターをアレンジした立派なお花も届きました。今日も皆さんありがとうございました。













⭕️ 9月2日(土)浜大津[旧大津公会堂]14時30分〜[関島秀樹 “琵琶湖を抱きしめて”ソロコンサート]をやります。ぜひおいで下さい❗️

2017年7月19日水曜日

【 梅雨はまだ明けない ? 】~ 日野原重明先生が逝かれた ~

【 梅雨はまだ明けない ? 】~ 日野原重明先生が逝かれた ~
このところの極端な天候に地球の将来を心配しています。それは取りも直さず、子供たち、孫たちの生きてゆく環境が問われるわけです。当然経済、効率優先の社会や、青雲の志もなく、情け無い、目立ちたがりの政治家が増えた日本の政治や、SNSに振り回される若者たち、平気で人を傷つけたり常識のない人が増えてきた日本も心配ですが… 。
生涯現役ドクターの、平和と命を一番に生きてこられた日野原先生が105歳で天寿を全うされた。でも自分ではまだまだやりたいことがたくさんあって、ご無念だったとお察しします。
ニューアルバム『故郷を抱きしめて』発売記念関西ツアー2日目。6月23日はいつもの大阪[ミノヤホール]でした。ここは特に熊本、更に大分県人会の方が多く、男性の割合も日本で一番多いライブハウスです。本当に、しっかり、シミジミときいてくださって、僕自身も一番故郷を感じる場所です。メンバーはピアノ: 宇戸俊秀、ギター: 佐藤克彦、バイオリン: ヨンスン。そして今夜もゲストは[松田幸一]アリさんで、素晴らしい大阪の夜を楽しんでいただきました。最後には、このライブハウスで育てられた、今もストリートを続けメジャーへの階段を着実に登っている[オオザカレンヂ keisuke]くんも駆けつけてくれました。皆さんどうもありがとうございました。
梅雨明けは、途端に朝から蝉が鳴き始めます。蝉が教えてくれるんです。我が家のある滋賀の湖西ではまだ蝉が鳴きません。多分まだ梅雨は明けてないのでしょう。






















2017年7月16日日曜日

関西ツアー初日は京都 -6/22-

【 関西ツアー初日は京都 】~今夜は 祇園祭の宵山です~
梅雨が明ける頃、京都は祇園祭で夏を迎えます。振り返って一ヶ月ほど前に、「故郷を抱きしめて」発売記念の関西ツアーを行いました。初日は京都。昨年初めて使わせていただいた[ nam ホール ]の、今回は地下の立派な会場をお借りし、コンサートの後、一階のサロンで皆さんとの交流会でした。この時の食事は京都に住む森村さんの好意の手作りで彩りを添えていただきました。お手伝いは長年ファンとして支えてくださった陰山さんでした。初参加のハーモニカ奏者の[松田幸一]アリさん。いつものピアノは宇戸俊秀さん。ギターの佐藤克彦さん。バイオリンのヨンスンさんで新しい関島秀樹の世界を聴いていただきました。さらにゲストとしてのアリさんのハーモニカ演奏には、会場の空気が一変し、素晴らしいアリさんワールドを披露していただき、初めての方には特に感動のひとときだったと思います。明日は大阪ミノヤホール(6月23日)を振り返ります。平安神宮の北東という、少し不便な場所にもかかわらず、おいでいただいた皆様に感謝をします。新しい世界はいかがでしたか? 今夜は少し得した気分でしたね。お手伝いの皆さんもありがとうございました。








2017年7月12日水曜日

【 琵琶湖より愛を込めて… 】〜 ダイヤモンドリングに新たなる音楽が生まれる予感 〜

【 琵琶湖より愛を込めて… 】〜 ダイヤモンドリングに新たなる音楽が生まれる予感 〜
6月の琵琶湖は素晴らしい天候に恵まれました。6月20日の正午、琵琶湖の真上に信じられないほどの見事な“ダイヤモンドリングの虹”を偶然にもメンバー全員で見ることができました。何か幸せなこと、素晴らしいことが起きる前兆のような気がしました。今回は、次のステージに進むべく、新しいレコーディングを始めました。スタジオはいつもの[BOSCO]スタジオ。メンバーはアレンジャー&ピアニストの[宇戸俊秀]、アコースティックギターの[佐藤克彦]、バイオリンの[ヨンスン]と、気心の知れたいつもの3人のメンバーに加え、今回はブルースハーモニカの巨匠【松田幸一】アリさんに特別に参加していただきました。〈風の丘音楽工房〉での合宿。それぞれがスーパーで買い物をし、食事を作り、温泉に入り、“新しい関島秀樹の音楽の世界”をつくりあげるべく、ミーティングを重ねました。レコーディングも大成功。これからの方向性が少し見えてきた気がします。最終日には打ち上げと、近くにある〈びわ湖バレイ〉にロープウェイで上り、今や大人気スポット、昨年の8月11日の山の日に「山にむかいて」歌った“びわ湖テラス”から、すばらしい琵琶湖の風景を堪能することができ、うまい空気を吸い込んで最高のリフレッシュをすることができました。この後はこのメンバーで、四日間のニューアルバム『故郷を抱きしめて』発売記念の関西ライブツアーへと続きます… 。