2020年7月29日水曜日

【 ワーケーション??】〜 わ〜けわからん❗️〜

【 ワーケーション??】〜 わ〜けわからん❗️
またまた何を言い出すんだろう。誰も待ってもいないアベノマスクもまた配りだすそうだ。アラートはどうしたんだろうか? まだ第二波ではないらしい。東京だけではなく、大阪も名古屋も… 全国での感染者数は最大になった。それでもGO GO GO !人の移動で、旅先での開放感で、なんとなく大丈夫なのかな?というムードの安心感で感染者が増えるかどうかを想像したのかどうかはわからないけど、本当のこの結果が出るのは4連休の終った2週間後ぐらいだろう。経済を動かすために感染に十分注意して旅行しましょう!でも気が急いて、前倒しまでしてスタートしてもまだ準備すらできていない。誰が旗を振っているのだろうか? 責任を持って発言する人の顔が見えない。リーダーがきちんと説明をしない。不安は広がるばかりだ。そんな中で旅先で仕事をしたら???そんなことができる人が日本にどれだけいるでしょうか。多くが申し訳なさそうに旅に出る。大雨もまだ降り続いています。被災地では復旧に人手が足りなくてなかなか進みません。被災地への義援金やクラウドファンディングで助けを求めてもなかなか億の単位に届くのは難しい。なのにアベノマスクには何百億だ。医療従事者や老人・障害者などの施設、学校、保育所…大変なところはまだまだ変わらない。PCRの検査も進まない。本当にお金が必要なところはたくさんあるのに…。NHKのプロフェッショナルで奈良県立医科大学感染症センター病院笠原敬医師他医療従事者のコロナとの戦いのドキュメンタリーがあった。毎日ワイドショーであーでもないこーでもないと言うコメンテーターの話を聞くよりも、現場の様子を伝えてもらうと現実が見える。被災地も同じだ。時が経つと慣れっこになって現実を見失う。政府はどこを見ているのだろうか? 国会は夏休み、相変わらずのマスクをつけて簡単なコメントしかしない安倍首相を世界は冷ややかに見ている。今こそリーダーシップを発揮して国の指針を示してほしい。オリンピックが中止となった第二次世界大戦以来の国の一大事だ。政治生命をかけて、ご自分の人生をかけて、歴史に残る立派な舵取りをしてほしい!そこまでの覚悟は無いのか!自分の言葉で国民を安心させて欲しい!『ヨ〜シ、それならみんなで協力して頑張っていこう!歯を食いしばって我慢してこの国難を乗り切ろう!』そんな気持ちにさしてくれないかなぁ〜❗️与党も野党もないよ。国民が心を1つにして立ち向かえるようなそんな気持ちにならねぇかなあ〜❗️ もう少ししたら梅雨も終わるさ。サプライズの花火も故郷で見たよ。

有明海に明るい兆しの光が差し、琵琶湖には希望の虹がかかった‼️



劇団四季も頑張ってる。心から楽しめるのはワーケーションじゃなく弘田三枝子のバケーションだよ❗️みんなそれぞれの会社で、お店で、家庭でしっかりやってるよ。もう少しの辛抱さ❗️年が明けたら少しは笑えるように…東京オリンピックが2度目の中止にならないように… 俺たちやれる事は精一杯やるよ❗️だから頼むから、国もしっかりしてくれよ‼️

 
  




2020年7月24日金曜日

【 もうすぐ夏が来るぞ〜!】〜 故郷の海に祈る 〜

【 もうすぐ夏が来るぞ〜!】〜 故郷の海に祈る 〜
早くこの梅雨の大雨が収まり、新型コロナウィルスの感染も落ち着き、あのいつもの日常が戻ってきますように…。今年いつもの暮らしは1月までだった。この半年は今までに体験したことのない、窮屈な不自由な疑心暗鬼で緊張感とストレスの続く日々が続いてきました。いつもある当たり前のものがない。人と会えない、自由に行動できない。たったひとつの不注意で世界中を混乱に落とし入れた。感染症の恐ろしさをまざまざと見せつけられ、改めてこの地球がすべての人々で共有し共存していかなければいけないと言うことを思い知らされた。僕が故郷に帰ってから梅雨明けのような晴天が続き、都会とは違うクマゼミが大合唱を始めた。もう夏だと思いたいのだが今年はまだ雨が降るらしい。被災地はまた大変だ。復旧がまだまだ終わっていない。コロナの感染も今までにない拡大を見せている。GO TO キャンペーンを外された東京だけではない。出かけた人も気が気ではない。そんな中、18日に玉名の[高瀬蔵]、21日に荒尾の喫茶[コットン]でささやかな“こころ語り うた語り”の会を開きました。できる限りの感染予防を充分し、定員の半分以下のお客様で歌わせていただきました。お客様には静かに聞いていただき、僕はいつも通り思いっきりできました。お店の方、スタッフ、お客様も皆様にご協力いただき、こんな状況の中、わざわざおいでいただきありがとうございました。少しは心を癒すことができ、元気になってもらえたでしょうか? 早く僕もお客様も、心置きなく自然に振る舞えるようなライブができる日が来るのを祈っています。8月23日には夏の恒例となりました『クラフトと関島秀樹 夏の合同演奏会』を[高瀬蔵]でも予定しています。コロナウィルスの感染の拡大をにらみながら、東京から来るクラフトのメンバーを、心配することもなく、迎えでき、予定通り開催できることを願っています。ではどうぞ皆様もお体に気をつけて良い夏をお過ごしください!
荒尾の被害の1部、“岩本橋横の歩道が陥没してしまいました。荒尾も大牟田もまだまだ復旧には多くの時間がかかります…








2020年7月23日木曜日

【 GO TO HELP 】〜おたがいさま 〜

【 GO TO HELP 】〜おたがいさま 〜
誰が考えてもおかしかろう? コロナが収束に向かい、みんなが気持ちよく、ある程度安心して『助け合えるから旅行にでも行こうか!』そんなキャンペーンじゃなかったの? 決めた時とは状況は一変してるでしょう!感染は日に日に広がっているし、今度の水害で至るところでまだまだそれどころじゃないところがたくさんあります。ダム建設の時もそう、戦争の時もそう、マスクも… 一度決めたら猪突猛進、死なばもろとも、やる遂げることが忠誠、使命のようなところが今もあるんだろうか… 。誰のアイディアで誰が決めたんでしょう。きっと庶民の生活を想像もできない、でもとてつもない発想のできる頭の良い人でしょうか? いかんせん現実の生活は違うんです。AIが全てをコントロールできないように、人々の考えや行動や価値観、欲望は様々で、エリートの人の思うようにはいかんのです。ほとんどの人が汗水たらしてボランティアをしたことがない想像力の欠如した、長い物には巻かれろの議員さんや官僚の皆さんも同じです。まあ、テレビでああでもないこうでもないと自分の腹が痛まないコメンテーターも似たようなものですが…。どうぞこの炎天下の中、2時間でもいいですからスコップを持って泥かきをやってみてください。国会もお休みですからお時間もあるかと思います。皆さんの生の声が聞けると思いますよ。GO TO キャンペーンなんかで被災地には誰も来ません。復旧はボランティア頼みです。それも県内の人に限られています。絶対数が100倍足りません。災害で亡くなった方も行方不明の方も、コロナに感染した人も亡くなられた人も数字で判断し、数が一人歩きします。いつの間にか慣れっこになってしまいます。その少し前までは、自分が死ぬなんて思いもしなかった突然の人生の終わりを迎えた、その人の一生や周りの人の悲しみは伝わってきません。名前が出て、年齢が分かり、報道や紙面でその人の人となりや日常、生き方が知らされると、その無念さや周りの人の悲しみの深さが初めて伝わってきます。避難を断り娘の帰郷を待っていたご両親、奥さんをなんとか助け自分は力尽きたご主人、亡くなった息子の遺骨を取りに戻って亡くなった母。すべての死に背景があります。情緒的だと言われても、それを人々の心に届けるのも報道の大きな役割だと思っています。被災された一軒一軒、一人一人にそんな背景、人生、家族や知人があります。これが毎年のように来るようになると、もう町を離れると言う人の話も複数聞きます。ダムあったら…ダムがあっても… 日本国中、山と川と海です。もうそのレベルではないでしょう。世界中の国が、自国の事だけではなく、力を合わせて地球の環境を正常にしなければ、エネルギー、食料、防衛、テロ、感染症なども然り、未来は大変なことになります。国会議員や国のリーダーはそれが大きな仕事です。政党の名前、陳情、忖度、賄賂、パワハラ、身の保身… もうそんなところにムダなエネルギーを注がないでください。そして我々国民1人1人もそのことに真剣に向き合わなければいけません。未来の地球と子供たちのために…
故郷の荒尾でも被害が出ていました。毎日元第4小学校の跡地にボランティアセンターでき、朝9時から受付をし100人ほどの人が集まっています。お隣の大牟田も大変な被害です。今も続いています。いつ誰が被災者になるかもしれません。できる人ができるだけのことを無理せずに助け合います。お互い様です。
























【 GO TO HELP 】〜おたがいさま 〜
誰が考えてもおかしかろう? コロナが収束に向かい、みんなが気持ちよく、ある程度安心して『助け合えるから旅行にでも行こうか!』そんなキャンペーンじゃなかったの? 決めた時とは状況は一変してるでしょう!感染は日に日に広がっているし、今度の水害で至るところでまだまだそれどころじゃないところがたくさんあります。ダム建設の時もそう、戦争の時もそう、マスクも… 一度決めたら猪突猛進、死なばもろとも、やる遂げることが忠誠、使命のようなところが今もあるんだろうか… 。誰のアイディアで誰が決めたんでしょう。きっと庶民の生活を想像もできない、でもとてつもない発想のできる頭の良い人でしょうか? いかんせん現実の生活は違うんです。AIが全てをコントロールできないように、人々の考えや行動や価値観、欲望は様々で、エリートの人の思うようにはいかんのです。ほとんどの人が汗水たらしてボランティアをしたことがない想像力の欠如した、長い物には巻かれろの議員さんや官僚の皆さんも同じです。まあ、テレビでああでもないこうでもないと自分の腹が痛まないコメンテーターも似たようなものですが…。どうぞこの炎天下の中、2時間でもいいですからスコップを持って泥かきをやってみてください。国会もお休みですからお時間もあるかと思います。皆さんの生の声が聞けると思いますよ。GO TO キャンペーンなんかで被災地には誰も来ません。復旧はボランティア頼みです。それも県内の人に限られています。絶対数が100倍足りません。災害で亡くなった方も行方不明の方も、コロナに感染した人も亡くなられた人も数字で判断し、数が一人歩きします。いつの間にか慣れっこになってしまいます。その少し前までは、自分が死ぬなんて思いもしなかった突然の人生の終わりを迎えた、その人の一生や周りの人の悲しみは伝わってきません。名前が出て、年齢が分かり、報道や紙面でその人の人となりや日常、生き方が知らされると、その無念さや周りの人の悲しみの深さが初めて伝わってきます。避難を断り娘の帰郷を待っていたご両親、奥さんをなんとか助け自分は力尽きたご主人、亡くなった息子の遺骨を取りに戻って亡くなった母。すべての死に背景があります。情緒的だと言われても、それを人々の心に届けるのも報道の大きな役割だと思っています。被災された一軒一軒、一人一人にそんな背景、人生、家族や知人があります。これが毎年のように来るようになると、もう町を離れると言う人の話も複数聞きます。ダムあったら…ダムがあっても… 日本国中、山と川と海です。もうそのレベルではないでしょう。世界中の国が、自国の事だけではなく、力を合わせて地球の環境を正常にしなければ、エネルギー、食料、防衛、テロ、感染症なども然り、未来は大変なことになります。国会議員や国のリーダーはそれが大きな仕事です。政党の名前、陳情、忖度、賄賂、パワハラ、身の保身… もうそんなところにムダなエネルギーを注がないでください。そして我々国民1人1人もそのことに真剣に向き合わなければいけません。未来の地球と子供たちのために…
故郷の荒尾でも被害が出ていました。毎日元第4小学校の跡地にボランティアセンターでき、朝9時から受付をし100人ほどの人が集まっています。お隣の大牟田も大変な被害です。今も続いています。いつ誰が被災者になるかもしれません。できる人ができるだけのことを無理せずに助け合います。お互い様です。

2020年7月14日火曜日

【 let's go help❗️でしょう】〜政府はどこを見てるんでしょうか〜

【 let's go help❗️でしょう】〜政府はどこを見てるんでしょうか〜
“GoTo キャンペーン” 。“アベマスク”もそうですが、いちど決めて動き出したら修正が効かないのでしょうか?まだ全貌がわからない新型コロナウィルスも、大雨の自然災害も、日々刻々と動いています。予測が難しく先が見えない。そんな時に前に決めたものを今強引に推し進めるのが良いかどうかは判断ができるはずです。もちろん経済が疲弊して、観光業や小売業、旅客運送業など大変なダメージがあり、人の動きを一刻も早く復活しなければと思うのは皆よくわかっています。でもこの時期にやる事は被災された方を支援し、被害が広がりを防ぐことと、そしてコロナウィルスの感染の拡大を今のうちに抑えることではないでしょうか。一兆円規模の予算があれば、被災地の人手不足、不安な気持ちで避難されている被災者への支援。これから迎える台風シーズンへの備え。医療関係者、病院、保育園や学校、様々な施設、感染予防に関する準備など緊急にやらなければいけないことが山ほどあるはずです。政治の仕組みは分かりません。でも国民が少しでも納得し安心できるような政策、行動、説明をしてほしいと思います。国民の気持ちは1番大切です。国民感情は日々のニュースとワイドショーなどちょっとしたことで揺れ動いています。こんな緊急事態にどうして国会は休んでるんだろう?きっちりと報酬をいただいている国会議員の方々は何をされてるんだろう?被災地で汗だくになって、悲しみをこらえ、悔しさを押し殺し家の片付けをされている被災者の方やボランティアの姿を見たり、給料やボーナスも減り使命感でがんばってらっしゃる医療関係者の方たちを見ているとそんなことを思ってしまいます。

今年はじめてのささやかな歌の会やらせていただきました。コンサートや演劇など普段の活動ができない芸術家もたくさんいます。そんな中、お客様を前にして歌える僕は幸せでした。途中雨も上がり陽も差していました。できるものから工夫をしながら感染予防に気をつけながら動き始めようと思います。被災地の支援もできるものからできることを…





2020年7月7日火曜日

【 命を守りましょう!】〜 被害が広がりませんように 〜

【 命を守りましょう!】〜 被害が広がりませんように 〜
大変なことになりました。前の日まではこんなことになるなんて誰も想像しませんでした。これが自然災害なんですね。ここ近年の異常気象で、毎年のように各地で大きな自然災害が起こります。まさか!自分の所では!大丈夫だろう? そう思いたいのですが、地震や台風、さらに感染症である新型コロナもそうでしょう。地球全体の気候変動も影響しているはずです。ほとんどが今の人間の暮らし振りが反映しています。そして弱い立場のところにその多くの被害が及びます。対立や分断、排斥ではなくて、寛容の心で、それぞれの尊厳を認め合い、協力し共存していかなければ地球は生き残れないでしょう。まずは目の前の災害から身を守りましょう!できる人が何かをしましょう。思い出し、想像し、気遣い、心配し、心を寄せ合うだけでも何かの力になります。被害が出たり、警戒しなければいけないところとして、僕が特にご縁があり、お世話になった人吉、球磨地方、玖珠、竹田、小国…。故郷荒尾やその周辺の大牟田、玉名、南関、山鹿などあちこちの地名も出ています。どうぞ被害が最小限で留まりますように。そしてこれから他の地方にも大雨をもたらしそうです。どうぞご無事で、被害がありませんように祈ります。

昨年の4月19日、デビュー40周年記念ディナーライブをこの人吉では老舗の旅館[鍋屋本館]でやらせていただきました。女将さんは玉名高校の後輩でとてもよくしていただきました。今回も19日に伺う予定で、前日の3日の日には電話で明るくやりとりをしていました。それから半日もしないうちに球磨川が氾濫し、大きな被害を受けられてしまいました。ようやくコロナ禍が落ち着きお客様が戻りつつある時でした。他の宿泊施設や観光関連の事業、お店なども同じです。他の被災された地域でも同じだと思います。これからと言う時に……。復興までは大変な時間と労力と気力と多くの人の応援と、そして国の支援が必要でしょう。被災された皆さんに心よりお見舞いを申し上げます。この先何かできることがあれば、応援していきたいと思います。

鍋屋本館
昨年の4月人吉でデビュー40周年記念ディナーライブをしたときのメンバーです。国宝の青井阿蘇神社の鳥居の前の石の橋です。今回の水害で石の欄干が壊されてしまいました。
青井阿蘇神社
昨年の4月、人吉市の鍋屋本館で、デビュー40周年記念のディナーライブをした時の穏やかな球磨川の風景です。
球磨川