2019年4月30日火曜日

【 ありがとう皆さん!平成とお別れです 】 〜デビュー40年お世話になりました〜

【 ありがとう皆さん!平成とお別れです 】 〜デビュー40年お世話になりました〜
平成のすべての仕事が終了しました。昭和54年4月25日から始まりました僕の音楽人生ですが、昭和から平成と歩んできた40年間の音楽活動が無事終演を迎えました。4月20日の生まれ育った熊本県荒尾市での記念コンサートも今までの中で1番印象に残るものとなりました。ずっと応援して下さった皆さんが集まってくださいました。40周年記念CDに収録しました【宿題】の詩を書かれた、28年前に〈弓削小学校〉6年生だった[中村良子さん]も恩師の[上田輝子先生]と一緒にお越しくださいました。(📗この模様の一部が、明後日5月2日の〈熊本朝日放送〉の夕方のニュースで流れるそうです)
2月に入ってから本格的に動き始めた、短期間での準備でしたが、母の1周忌の追悼の意味も込めたコンサートは、多くの皆さんのお力を借りて無事に終了することができました。そして今回の最後となった〈日本の情緒をしみじみ味わうバスツアー〉も様々な条件がうまく重なりあって、【荘川桜】に素晴らしいお別れができ、最高の旅が出来ました。🌸今年の8月3日で荘川桜を植え続けたバスの車掌【佐藤良二さん】の生誕90年です)どこかで母が力を与えてくれていたような気がしました。JR東海の関係者の方、運転手の[戸谷三十史さん]ガイド役の[北川直美さん]、愛知、関西をはじめ、関東からも浜松、尾道、熊本、長崎からも、ロサンジェルスからも来ていただきました。50名の同じ時間を過ごした皆さんありがとうございました。初めて雪の荘川桜を見ることができました。桜も5分咲でした。何度も昼食でお邪魔した[ドライブインみぼろ湖]の若社長とお父さんの[渡辺会長]さんもお元気でした。荘川の観光協会事務局の[三島さん]も今年も待っていて下さいました。到着した時は雪が舞っていましたが、僕が『てんごの夢』をアカペラで歌い出したら、突然太陽が顔を出し、さーっと一面が明るく陽が差してきました。その間を利用して撮った集合写真と比べてみて下さい。奇跡のような瞬間でした!
ほとんど渋滞に巻き込まれることもなく、時間よりも早くスケジュールが進みました。車内でも立ち寄り地でも、ホテルでも食事の時でも笑顔が溢れ、楽しい話で笑声が耐えることがありませんでした。もう皆家族、親戚のようです。名古屋駅では毎回のことですが、別れ難く、一昨年亡くなった岐阜の[森頌子さん]のご紹介の[蛇の目寿司]で別れを惜しみ、再会を約束しました。
僕の【昭和】から【平成】の時代は皆さんに支えられ、本当に幸せでした。明日から始まる【令和】はさらに充実した素晴らしい時代になりますように、心より願いながらお別れの言葉としたいと思います。皆さん今日まで僕を応援していただきましてありがとうございました❗️《平成の関島秀樹》はここで一旦終了しますが、また新たな《令和の関島秀樹》でお会いいたしましょう‼️
どうなることやら、どうぞお楽しみにお待ち下さい‼️

















































2019年4月26日金曜日

【 平成最後のライブはパラダイス❗️]〜中部の皆さんお世話になりました〜

【 平成最後のライブはパラダイス❗️]〜中部の皆さんお世話になりました〜
平成最後のライブは名古屋、今池にある〈パラダイスカフェ〉であります。名古屋は東京と熊本の次に古く、濃いご縁で結ばれたところです。デビューの年に〈名古屋市公会堂〉でコンサートを開きました。なぜか、当時人気の【越美晴さん】がゲストでした。同じ年、当時の旧〈大牟市民会館〉で開いたデビューコンサートには、名古屋出身の【高木麻早】さんがゲストでした。名古屋で初めてライブを開いたのは、〈ユッカ〉でした。東京から毎月通っていた時期もあります。東海ラジオ、CBC、FM東海岐阜放送にも大変お世話になりました。デビューからと同じく40年のお付き合いとなりました。よく盛り上がるライブです。義理堅くずっと長く応援してくださる方がいらっしゃるのもこの名古屋です。今回は40周年デビューコンサートの熱い流れを引き継いだ、ギターの【梅田光雄】さんとパーカッションの【松藤一英】君がサポートとして参加してくれさらに会場がヒートアップしました❗️多分これまでで1番盛り上がったライブになったと思います。打ち上げはいつもの中日ドラゴンズファンの店〈ピカイチ〉。明日からのバスツアーに向けてさらにテンションは上がります❗️
本当に長い間ありがとうご
ざいました。また次の時代にお会い出来ることを願っています❗️