2019年1月17日木曜日

【 1月17日、またこの日が巡ってきました 】〜 あの日を忘れない 〜

【 1月17日、またこの日が巡ってきました 】〜 あの日を忘れない 〜
今の日本の、防災に対する考え方を大きく変える最初のきっかけになった大震災でした。ボランティア元年とも言われました。24年前です。長女が生まれて2ヶ月半たった時でした。おかげさまで娘は24歳になりました。あの日6434名の命が失われました。最近は当然のように受け入れられますが、震災関連死やその後の生活の変化で大きく人生が変わった方達を考えると大変な災害でした。そして今なおそれは続いています。その後の東日本大震災、熊本地震、北海道や大阪の地震…。それに九州、四国、中国、近畿地方だけではない台風や水害。雪害、猛暑、火山の噴火など…、またほとんど取り上げられず、忘れられた自然災害などを考えると、昨日までの生活を一変させられた方々は多くいらっしゃいます。それぞれに大変な生活を続けてらっしゃる方やたくましく立ち上がった方々もがんばってらっしゃってすばらしいです。カリフォルニアもいつも青空ばかりではありません。昨年の山火事で大きな被害を受けた地域では、今の大雨で土砂災害が起きています。世界の気候が変化をしているのは明らかです。トランプ大統領は不都合な真実に知らんぷりです。ロサンジェルスでは待遇改善を主張して先生たちのストライキが続いています。メキシコとの国境の壁の建設をめぐって議会が対立して、未だ公共機関がストップしたままのところもあります。イギリスのEU離脱をめぐる混乱。難民問題。ロシア、中国、韓国との国境、領土、補償問題。北朝鮮との拉致の未解決… 。次の時代次の世代に積み残された荷物を考えるとキリがありません。震災も自然災害もまた必ず来ます。それでも“生きてゆく!”。明日が少しでも明るくなることを信じて… 。無念にも先に亡くなった人の分まで、“しっかり生きていかなければいけない…。そして明後日1月19日は、僕の関西での音楽仲間、名ドラマー[五十川きよし]くんが亡くなって9年目の命日です。あの日を忘れない…あなたを忘れない…

♬ 関島秀樹「あの日を忘れない」https://youtu.be/swAkuT7Yl60







2019年1月12日土曜日

「黎明の星」~いだてん金栗四三、走りつづけて〜

「黎明の星」
 ~いだてん金栗四三、走りつづけて〜
 作詞・作曲・歌 関島秀樹
一) 誰もが幼い頃に描いていた 
 夢を掴めるなんて 思っちゃいないけど
 それでもそれなりの努力を重ねて
 諦めず挑戦すれば いつか道は開けてゆくさ
 人生は長い長い 一度きりのマラソンレース
 立ち止まっても 回り道でも 
 やり直しても ゴールめざし前に進む
 
 走れ 走れ 走れ カナクリさん
 日本人初のオリンピック 初のマラソンランナー
 走れ 走れ 走れ 走りつづけて
 加納治五郎先生の 黎明の鐘を 打ち鳴らせ
二) 初めて挑んだストックホルムは 
 何もわからずに ただがむしゃらに走った
 祖国の名誉と期待を背負って 
 薄れゆく意識の中で 自分自身と戦っていた
 26.7キロ地点 彼の“なにくそ”人生が
 ソレンテューナで消えたランナー 
 屈辱と挫折を次の力にして
   
 走れ 走れ 走れ カナクリさん
 54年8ケ月後に 見事ゴールを果たした
 体力 気力 努力の カナクリズム
 箱根駅伝 女子スポーツ 
 パイオニアの足跡を刻み込め
 
 走れ 走れ 走れ カナクリさん
 玉名の野山をかけていた 
 負けず嫌いの“もっこす”
 走れ 走れ いだてん マラソンの父
 今もこの大地と大空を 走り続けているだろう
 あの優しいまなざしで 見守っている
 我らが偉大な先輩 金栗四三

2019年1月11日金曜日

【 “いだてん”は夢を追う男の大冒険活劇だ!】〜 日本人の自信を取り戻す! 〜

【 “いだてん”は夢を追う男の大冒険活劇だ!】〜 日本人の自信を取り戻す! 〜
第1回目のNHK大河ドラマ“いだてん”が放送されました。誰もが知らない、親しみある歴史上の偉人ではない、大河に馴染まない、やっぱり初回視聴率が歴代ワースト3位…などなど色々とかまびすしいご意見もおありましょうが、そんなこと吹っ飛ばすほどの「そんなに飛ばして大丈夫かい?」と思えるほどの痛快なスタートダッシュでした。さすが[宮藤官九郎]ですね。さっそく『とつけむにゃあ〜』が出てきましたね。『じぇじえじえ』を産んだ“あまちゃん”。どんな流行り言葉が生まれるか楽しみです。史実と、エピソードと、それぞれの個性を極端に立たせた創作ドラマとして純粋に楽しみたいと思います。その中に、日本人としての誇り、優秀さ、本質がちりばめられ、夢や希望を持つことの大切さ、スポーツの持つ純粋さが自己を高め、互いを尊重し、ひいては世界の平和につながるというスポーツマンシップの素晴らしさを伝えてくれるものだと思っています。このドラマの影の主役は[嘉納治五郎]かもしれません。
1月11日に金栗四三の故郷熊本県玉名郡和水町(かつての春富村です)に〈生家記念館〉と〈ミュージアム〉がオープンしました。http://www.kanakurishiso.jp/ 僕の母方の祖父の実家の大田黒の隣です。(母の旧姓は小代ですが、祖父は養子で旧姓は増田です)。小さい頃にどっかですれ違ってたかもしれません。僕は玉名高校在学中の体育祭に来賓で来られてた金栗さんを遠目に見かけた記憶があります。これから1年をかけて、改めて偉大な大先輩の生涯と業績をじっくり見ていこうと思います。その素晴らしい人生に比べると、僕のにわか仕込みで作った歌など薄っぺらすぎて申し訳ないくらいなのですが、少しでも金栗四三さんの生き方を多くの人にに伝えるきっかけになればと昨年の秋に作ってみました。今、滋賀県大津市で月に一回放送しています〈FMおおつ〉[関島秀樹の音楽の館]の番組の中で今回初めて生歌で紹介したいと思います。1月19日(土)15:30-18:00と20日(日)再放送 9:30-12:00です。 ただし大津市内のエリアでしか聞くことができませんのであしからず!





2019年1月5日土曜日

今年で最後のバスツアーです

【 今年で最後のバスツアーです 】〜 いい年を歩き始めていますか?〜
今年の4月30日で平成も終わります。平成を締めくくるバスツアーを計画しました。2001年から始まった『さくら道バスツアー』から引き継がれた[日本の情緒をしみじみ味わう旅]ですが、平成の終了とともに今回が最後となります。一度けじめをつけようと思います。新しい年号から、新たな気持ちで歩き出そうと思います。最後はやはり〈JR東海バス〉で名古屋からスタートし、もちろん運転手は1回目からずっと続いて平成の[佐藤良二さん]と呼んでる[戸谷三十史さん]。荘川桜”を訪ねて、1500本目の〈金沢兼六園〉の桜に出会い、足掛け20年のご縁に感謝とお礼とお別れをしてこようと思いました。またその間にお別れした方も随分いらっしゃいます。母も含め、そういう方たちを偲ぶ旅でもあります。そして能登まで足を伸ばし今回は少し贅沢な旅になりますが、時間に追われず、温泉でゆっくり体を休めていただき、夜は僕のライブもじっくり聴いていただき、交流ができればと思っています。その分少し料金が上がりましたが、どうぞ興味のある方、お別れの旅に同行される方、これまでどうしても行きたくても実現できなかった方、初めての方もどうぞ気軽にご参加下さい。両手を広げ、心よりお待ちしています。

第4回 関島秀樹と行く日本の叙情をしみじみ味わう旅
【貸切バスツアー】
4/27(土) JR名古屋駅9:00集合 ⇒ 荘川桜 ⇒ 金沢方面  
    宿)ロイヤルホテル能登(予定)
4/28(日) 帰路は計画中 ⇒ JR名古屋駅18:00帰着予定
   ※遠方の方も集合解散に間に合う時間を予定しています。
※お一人様 33,000円(バス、宿泊1泊、昼食2、夕食1、朝食1、ライブ、旅行保険等含む) 
※ファンクラブ会員とそのご家族はお一人様32,000円
※お部屋は2~4名で、参加状況により相部屋をお願いします。1名様のご利用は別途追加料金。
※ご予約順に満席になり次第締め切らせていただきます。【定員42名】
※※最少催行人数に達しない場合はツアーが中止になることもございますのであらかじめご了承ください。
主催:風の丘音楽工房 関島秀樹    
協力:ナチュラルクラブ(関島秀樹ファンクラブ)
★お申し込みは先着順で、定員になり次第締め切らせていただきますのでお早めに!
お申込み、お問合せ:toiawase@sekijima.info
          TEL 080-6185-5152

【 新しい年が動き始めましたね 】〜 空はずっとカリフォルニアブルーです〜

【 新しい年が動き始めましたね 】〜 空はずっとカリフォルニアブルーです〜
あけましておめでとうございます。まだ数日しか経っておりませんが、今年も素敵なことがいろいろありそうです。もちろんいいことばかりではありませんが、それを超えるほどの素晴らしいことや、強い力を持ちたいと思います。“いだてん ”〔金栗四三さん]が提唱した箱根駅伝が今年も行われました。もう破られないだろうと思われた新記録もまた生まれるものです。母校、国士舘大学が二区で46年ぶりにトップでタスキを繋いだのには初夢のようで感動で体が震えました。ひょっとして? の夢を一瞬抱かせたものです。応援するものにも感動を伝える彼らには、勝ち負け以上に、テレビに映っているものの何百倍もの素晴らしい体験をしている事でしょう!その感動がまだ冷めやらないうちに金栗さんの生まれ故郷、熊本県玉名郡(和水町〉(なごみまち)で大きな地震がありました。幸い大きな被害が出なかったったようでしたが、僕の方にもたくさんの人からご心配をいただきありがとうございました。何か不思議なエネルギーが働いているような気さえしました。僕の新年はカリフォルニアから穏やかにスタートしてます。里にいる父も皆大丈夫でした。和水町での6日の【NHK大河ドラマ“いだてん”】の第一回放送のパブリックビューイングは中止になりましたが、4日の成人式は予定通り行われました。近頃は、何かあると、自粛や中止を選択すことが優先されることが多くなった中で、町の選択は勇気がいるものだったでしょう。物事紙一重ですが、時に、誰かが責任を持っての英断も必要です。全てに賛否があり、批判は付き物です。今は、少数の批判を恐れて、後の責任を回避しての安全策を選びがちですが、人生危険と隣り合わせです。一寸先はなにが起こるかわかりません。想定外のこと、理不尽なこと、悲しさや悔しさを乗り越える、生き抜く力を養うことも大切です。いっときの流行りや浮ついた情報、面白おかしいうわさ話や投稿、ウケ狙いのコメントに惑わされることなく、本流を見失わず、デンと、地に足をつけて堂々と歩きたいものです。






2019年1月1日火曜日

新しい年が始まりました。

新しい年が始まりました。あなたはどこで、どんな気持ちで新年を迎えていますか? いつになっても新しい年の幕開けはすがすがしく、希望にあふれ、体にみなぎるエネルギーを感じます。今年はロサンゼルスの真っ青な空からスタートです。日本にとっては、新しい年号が始まる記念すべき最初の年です。大晦日、紅白の[島津亜矢]さんの『時代』も素晴らしかったです。大先輩[金栗四三]さんも、大河ドラマ『いだてん』で一年間走り続け、2020年の東京オリンピックイヤーにタスキを繋ぎます。そして僕は、 1979年4月25日にデビューし、自分の音楽と共に歩いてきた人生の40年目の節目の年となります。今日まで元気で、自分の好きな人生を歩んでこられたことを、家族や多くの人々のおかげと心から感謝をしています。世の中は日々動いています。音楽も表現する形が多様になりずいぶん変わりました。人生において大切にするもの、大事に思う優先順位も様々になりました。僕らの時代に大切に思っていた、男女の恋愛や人間関係、家族や国の形も将来なくなるかもしれません。ただ、まだ今の時代、人々の感情、喜怒哀楽、愛する気持ち、大切なものを失った時の寂しさ悲しみ、不正や理不尽なものへの怒り、人への思いやり、尊敬、美しいものへの感動、大自然への畏敬の念、他者を受け入れ共生するおおらかで豊かな気持ち、かけがえのない命の尊さ… そのような人間として素晴らしい心が通じ合う限り、それを表現する歌を作り、歌い、僕らしい僕にしかできない表現とメッセージを届け続けていきたいと思います。
まずは、《4月20日(土)荒尾総合文化センター》で【デビュー40周年記念コンサート 〜あなたに贈る歌〜】を、昨年4月15日に89歳で亡くなった母の一周忌の気持ちも込めて開かせていただきます。大切な人のために… 僕の歌を待っている人のために… 静かにずっと応援してくれてる人のために… また新しく出会う人のために…
あなたにとっても素晴らしい1年となりますように… 今年も歌い続けます。
2019年 新しい年号が生まれる春に… 関島秀樹