2012年6月10日日曜日

6/10 福島浪江のみなさんと -吾妻学習センター分館-

今回で4回目になる原発事故で浪江町から避難されいる皆さんと再会。
安堵~感謝~希望~不安~絶望・・・
この一年の間に揺れ動く心。
少しでも光を見い出して前へ進もうと精一杯気持ちを駆り立てようとしているが、現実がまったく動かない。
取り残された様な焦燥感の中、約しく、逞しく、美しく生きていらっしゃる姿に胸が痛い。
自分の力のなさがはがゆい。
そんなささやかな僕の歌のために会場を探し、お知らせのチラシを配り、声をかけあって集まってくださり、
感謝され、楽しまれ、僕に気遣いや時に励ましさえ下さる。
本当に亀田さん始め皆さんには申し訳なく、ありがたく、故郷に帰れる日が一日も早くおとずれる事を祈らずにはいられない。

2012年6月9日土曜日

6/8 東松島「赤井市民センター」

昨年中止になった女性講座開校式。ちょうど一年前に訪れた時には、避難所となっており、重苦しい空気の中、たくさんの避難者の皆さんが協力し、必死で生きてらした場所だ。
今回の参加者も、ほとんどが被災された方々なのだが、1年を過ぎた今、さまざまな文化活動を通して苦難を乗り越えようとされている。200名ほどの方が集まられた。

6/9 相馬「仮設ミニコンサート」

福島の相馬から避難されている「雁小屋仮設住宅」と「大野台サポートセンター」でのミニコンサート。
あいにくの雨にもかかわらず、子供さんを中心に集まってくださり、たくさんのおもちゃ、ぬいぐるみ、本などをもらっていただいた。この中には今回で2回目の東京の会社の社長さんからのたくさんのプレゼントや近江の風龍馬夢倶楽部メンバーからの龍馬館のおみやげも含まれています。
同行のJ君も喜んでくれた子供たちの姿に涙ぐみながら、今回参加の経緯と皆さんへの励ましの言葉を話し感慨深げだった。

2012年6月8日金曜日

第6回 被災地訪問の旅  6/8~6/10

今回は友人のJ君が一緒に参加してくれた。まだ一時の若いパパである。
小さい頃母親の故郷福島に遊びに行き、特に相馬の新地の海岸で釣りをした思い出が忘れられず、津波で変わり果てた風景に心を痛めて何か恩返しが出来ないかとずっと思っていて、
僕の訪問に友人たちからおもちゃなど子供が喜ぶものを集めて東京から車で来てくれた。

2012年6月7日木曜日

わからん屋&「龍馬」




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