2016年11月29日火曜日

【 乗ってる島津亜矢ちゃん 絶好調‼️ 】〜 両親と一緒に応援に行く❗️〜

【 乗ってる島津亜矢ちゃん 絶好調‼️ 】〜 両親と一緒に応援に行く❗️
熊本地震の影響で熊本市民会館で行われる予定だった[島津亜矢さん]のコンサートが、福岡県の“大牟田市民会館”で行われました。荒尾の僕の実家からは車で15分。運良く両親も一緒に鑑賞することができました。紅白歌合戦連続出場が決定した後だと言うことで、本人もノリノリ。お客さんの掛け声もいつもよりも大きく力が入って多かったようです。亜矢ちゃんの声もいつもにも増してさらに滑らかで伸びやか、感情豊かな落ち着きのあるステージは貫禄充分。もう立派に日本の歌手の第一人者です。今日は特に『風雪ながれ旅』と『海鳴りの詩』が気持ちが入って良かったなあ〜。もちろん『帰らんちゃよか』も…。熊本を歌った『おもいで宝箱』もあり、今年のNHK紅白歌合戦ではどんな曲を聞かせてくれるか… いろんなタイプの歌があるので悩んでしまいます。でも、たとえどんな曲が登場したとしても、聞いてる人の心を魅了し釘付けにしてくれるに違いありません。デビュー31年。これからの亜矢ちゃんにさらに限りない期待が膨らみます。海外にも飛び出して欲しいなあ〜。いろんな人や音楽とのコラボレーションも見てみたいな〜。今日は素晴らしいコンサートでした。





2016年11月28日月曜日

【 ようこそ!熊本で待っています 】〜 冬を迎えてもがんばるバイ くまもと 〜

【 ようこそ!熊本で待っています 】〜 冬を迎えてもがんばるバイ くまもと 〜
熊本駅もイルミネイションできらめいています。復興の後押しのために、ぜひ熊本へお越し下さい。とりどりの路面電車に乗って通町筋で降りると、左側が上通り。右側が下通り。振り向けば熊本城です。ほとんどのお店が以前のように営業していますが、まだかつての賑わいまでは回復せず、完全復興ではありません。特に阿蘇周辺の観光地は寂しそうです。すばらしい温泉がたくさんありますから、ぜひ訪れてみてください。熊本ラーメンの古豪「桂花」「こむらさき」「黒亭」はがんばっていますが、元祖熊本ラーメン店「こだいこ」が、大将の村田峰年さんが3年前に脳梗塞で倒れられ82才の高齢でもあり、今年の1月に店を閉められました。僕と同じ昭和29年に玉名の「東洋軒」として創業。32年に熊本市内に移り「こだいこ」となりました。ところが被災者の方にラーメンを振る舞ったことで、皆さんに大変喜ばれ、後押しされ、また再開されました。そんなドラマがあちこちにあります。寒い冬を迎えて被災された方は大変です。仮設住宅もまだ落ち着きません。今年の暮れはいつもと違います。でも前を向いて頑張ってらっしゃいます。
今日は熊本放送RKKラジオの[居酒屋英太郎]に生出演でした。“英太郎クン”は[ばってん荒川さん]始め、多くの人のものまねと、巧妙な熊本弁のトークで人気者です。その前の時間帯の“中沢けんじクン”の[想い出がいっぱい]は録音で来週の月曜日12月5日に放送されます。
🎊 明日29日は[島津亜矢ちゃん]の応援で、大牟田市民会館です

















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2016年11月25日金曜日

【 37年ぶりのコットン同窓会ライブ 】〜 それぞれの時の移ろいを振り返りながら… 〜

【 37年ぶりのコットン同窓会ライブ 】〜 それぞれの時の移ろいを振り返りながら… 〜
ふるさと荒尾に本格的なおしゃれな喫茶店ができたのがここ“コットン”でした。この辺にはマクドナルドも、コンビニも、ファーストフード店も郊外型レストランもなかった40年前のことです。それぞれに懐かしく、あったかく、ほろ苦い思い出があります。今日もその時以来のお客様もいらっしゃいました。店の外観、中の雰囲気、マスターの入江さん、奥様も、ほぼほぼあの頃のままです。僕が小、中、高校生の頃の[古閑幹士市長]の91歳になられた奥さま、3年前に亡くなった画家[坂田黎一先生]の奥様、デビューの頃から音楽のことでお世話になっている岡野先輩夫妻、第一中学校の時の野球部の関先輩、学校の先輩やら後輩やら、東京や大阪から里帰りを兼ねて訪ねてくれた友、尾道からもおいでくださいました。デビュー当時から応援してくださっているファンの方、ご近所の方、コットンの常連さん、それに88歳になったばかりの僕の両親も手を携えて来てくれました。本当に37年ぶりのそれぞれの同窓会のライブとなりました。その中で初めてお会いした山内篤司先生。少し前にお手紙をいただき、ルイアームストロングの歌う名曲『この素晴らしき世界』に熊本弁で歌詞をつけて送ってくださいました。それがなかなかすばらしいのです。この歌を、熊本弁の歌詞で、ぜひ僕に歌って欲しいと言うことでした。それには訳がありました。余命を宣告され、今癌との闘病中なのです。普段から新聞などに投書をされたり、『肥後モッコスのつぶやき』と言う本も出されました。すべて熊本城復興のために寄付をされています。そんなまっすぐな、正義感のある、熱血な、モッコス先生だからこんな素晴らしい詞も書けるんでしょう。なんと僕と同じ学年でした。奥様もそうです。何か不思議なご縁を感じて次回はぜひ先生の前でこの『この素晴らしき世界』を歌いたいと約束しました。














11/25(金) 熊本・荒尾「コットン」40周年記念  関島秀樹ライブ ~37年目の同窓会 ~

1979(昭和54)年4月25日がデビューでした。故郷の皆さんに顔見せのご挨拶として行ったのが5月2日のこの“コットン”での「あじさいコンサート」でした。オーナーの入江さんは、コーヒーの
味と音楽と芸術をこよなく愛し、ゆったりとした居心地のいい空間を大切にしてこられました。あの時代に画期的なおしゃれな店で大人気、デビューコンサートにピッタリの店でした。今もその雰囲気は店もご本人もそのままです。姉とは荒尾高校で同級生。姉は下田先生の下でコーラスを、入江さんは美術でそれぞれの青春を謳歌していたようです。その[荒尾高校]も来年の3月で名前がなくなり、4月から[岱志高校]と言う校名に変わります。その校歌を2年前に作らせていただきました。この10月には同期会があり、姉は参加できないのをとても残念がっていました。
37年ぶりのコンサート。あの頃から店はだいぶ広くなりました。でも今も、208号線から見える店の風景は全く変わりません。
当時お世話になった市役所の岡野さんたちにもお手伝いいただき、同窓会のようなコンサートが開けたらと思います。あの時は店に入りきれず、外に椅子を並べて聞いてもらいました。懐かしいなあ〜。
あの時にその場にいらした方、初めての方もぜひおでかけください。時の流れをしみじみと感じる、
「ここまで生きてきてよかったなぁ〜」と思えるようなコンサートにしたいと思います。
▼11/25(金) 熊本・荒尾「コットン」40周年記念
 関島秀樹ライブ ~37年目の同窓会 ~
 開場18時 開演19時 お問合せ・ご予約 TEL 0968-62-5996
オーナーの入江さんが描いてくださいました。

2016年11月24日木曜日

【 ふるさと荒尾の未来を市長と語る 】〜 七年目の荒尾観光大使として 〜

【 ふるさと荒尾の未来を市長と語る 】〜 七年目の荒尾観光大使として 〜
5回目の[FMたんと]の出演は、1期目の山下慶一郎荒尾市長とのコラボレーション。市民病院の移転先も未だ決まらず、ほとんどの市会議員との対立構図で、茨の道を歩いていらっしゃるようだ。さっそうと現れた、熊本市内から荒尾に転入してきた、スマートな新市長に期待するものが大きかっただけに、市民はこれからの市政に大きな希望と関心を持って、固唾を呑んで見守っている。僕の大好きな荒尾のシンボル、[四山神社]では、公園整備が進んでいる。灯台の真下にあるスペースが有明海と雲仙を見渡す素晴らしい絶景を見ることができる。そこに展望テラスが1月中に出来上がるそうだ。2月13日の春の大祭「こくんぞさん]が今から楽しみです。どうぞ皆さんいちどお出かけください。夕方からは、地元テレビ局KKTの[テレビタミン]にコメンテーターとしてゲスト出演。その後、ある音楽イベントで知り合ったスリランカ出身の芸術家でありタブラ奏者のランジさんと友人のコサーラさんと、熊本地震を乗り越え無事再会できたお祝いの乾杯をスリランカのお店でやりました。それぞれが日本に住んで23年、28年、13年と流暢な日本語を話します。そして皆さんが奥さんは日本人の方です。有名な福田病院のクリスマスイルミネイションが、急に寒波が訪れた熊本の夜に、クリスマスが近いことを教えてくれました。













決定❗️島津亜矢さん、NHK紅白歌合戦連続出場‼️

【決定❗️島津亜矢さん、NHK紅白歌合戦連続出場‼️
 ~今年も亜矢ちゃんの歌声が大晦日に聴ける!~
やったあ!昨年に続き、今年も紅白出場が決定しました。
昨年『帰らんちゃよか』、今年は何を聴かせてくれるのかなあ~
今から楽しみです❗️ 亜矢ちゃんおめでとう‼️ 嬉しい、うれしい❗️

2016年11月23日水曜日

【 長湯は長居 】 〜 ここにも想い出がいっぱい 〜  -11/21-

【 長湯は長居 】 〜 ここにも想い出がいっぱい 〜
大分の竹田から熊本へ向かう。大分市竹矢という自然に恵まれた豊かな土地で、日本体育大学を卒業した古い友人が自然農法で昔ながらの農業をやっている。もう20年以上前のことである。僕の中学、高校時代の友人が難病と戦っていた。病気で玉名郡長洲町の腹栄中学校の教壇を降りるまで、小学校と中学校の先生で、支え合いの教育をやっていた[崎坂裕司くん]です。『心は元気』という本を出したりして、最後まで病気に立ち向かい、明るく前向きに生きていた。43歳と言う若さでこの世を去ったのだが、その先生を応援しているときに知り合ったのがこの竹矢に住み着いた[竹山武志くん]だった。素敵な奥さんとたくさんの子供たちに恵まれ、質素に純粋にとても幸せに暮らしていました。その5歳の息子さんが昨年交通事故で亡くなったのです。両親は息子さんのことを忘れて欲しくないと、思い出の写真を写真集にまとめられました。どんなにか悲しく寂しい、悔しい思いをされたことでしょう。その子のために23日には収穫祭をされました。丸坊主のマルコメのような天真爛漫な息子さんのご冥福を祈っています。その彼に連れてってもらった長湯温泉に久しぶりに行ってきました。[ラムネ温泉]の建物はすっかり新しくなっていましたが、中の湯船と、露天風呂の35度と言うぬるめの、泡が体にいっぱいくっつくお風呂はあの当時のままでした。人生いろいろあるなあ〜。どうして一生懸命、真面目に生きている人のささやかな幸せが突然奪われなければいけないのだろうか! 理不尽なことが多すぎます!竹田で再会した[鈴木靖将さん]が挿絵を書いた[新美南吉]の〈かたつむりの悲しみ〉を思い浮かべる。
熊本へ向かう途中、熊本地震で壊れた土砂崩れの現場を何箇所か目にした。復興に向けてまだまだ大変だ。なんと【三日月岩】とも出くわしてしまいました。『あぁ恐ろしや三日月の縁❗️』。夜は[中沢けんじくん]と[スミママ]の〈想い出がいっぱい〉に生出演!こちらはすこぶる明るく元気いっぱい❗️ 勢いに乗って12月1日の熊本【CIB】の僕のライブにもゲストで駆けつけてくれます。12月5日の“想い出がいっぱい”にも録音で出演しました。
12月10日から始まる関西5都市でのとのジョイントコンサート『関西冬の陣』向けて絶好調です








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