【 子飼商店街も がんばるバイ❗️】〜 昭和のど根性です ❗️〜
熊本大学、済々黌高校に近く、藤崎宮のそばで、その昔は初詣、お正月にはこの道が通れなくなる程賑わったそうです。昔ながらの会話を交わしながらの対面販売です。ご時世に漏れず、ここもシャッターが少しづつ閉まっていました。一方、若い方が始めた新しいお店もあります。三世代、四世代の皆さんが大切に守り、受け注いできました。ですからここを行き交うする人たちも、ご年配から小さな子供さんまで…。みんなが挨拶を交わし、支えあっているんです。まさに、今の窮地を乗り切るための大切なものを普段から育んでこられたのです。店が潰れたり、お客が離れたり、再建までにはまだまだ大きな困難があると思います。でも、皆さんの心意気と団結力で必ずや復興されると信じています。その暁には皆さんと揃って熊本城の桜を見に行きましょう❗️《負けんバイ❗️子飼‼️》《 みんなで前に進んで行こかい❗️》
それから、今日最後の訪問地、昨日の約束をしました[ベーカリー みらい]です。夜中の12時から仕込みを始めて朝7時に店を開ける、家族で頑張るこだわりのパン屋さんも震災に負けずに頑張っています。みんなそれぞれに辛い思いを心に背負いながら歩き始めました。今日はそんな“希望のみらい”を感じさせるにふさわしい最高の天気でした。
できる人から動き出します! 頑張れる人からがんばります! さあ!これからは“幸せになる番”です。大変だけど…まだ先は見えないけれど… 悔しいけれど… なきたいけれど…、今も大変な状況が続いてる人たちのためにも、動き出せる人から “元気に歩き出しましょう❗️❗️” みんなが応援しています❗️❗️