2016年4月24日日曜日

荒尾から 被災地へ 心を込めて…

【 荒尾から 被災地へ 心を込めて… 】〜 がんばる 君のために!〜
今日の荒尾シティーモールは、被災地の一刻も早い安らぎと、復興を願う皆さんの気持ちが膨らんで1つになり、”紙風船”のようでした。モールの出入り口には荒尾出身の高校生11名の男女達が朝から夕方までローテーションをとりながら募金活動を続けていました。モールの中では地元の小学生たちが募金箱を持って皆さんに協力を呼びかけていました。多分今日モールにいらっしゃった方は、買い物終えて帰るまでに少なくとも5回か6回は『熊本地震の被災地への復興募金をお願いします❗️』と言う一生懸命の声を聞かれたと思います。つらく悲しいニュースが続く中で、ふるさとの再発見、日本人の優しさとたくましさ、地域の人とのつながり、家族の結びつきの大切さ、夫婦の絆、そして何よりも子供たちが、自分のことはさておき、困っている人たちのために何かをしなければ!と頑張っている姿です。これはこれからの日本に大きな財産と経験となることでしょう。
今日は故郷【荒尾】で皆さんにお見舞いと募金の呼びかけをするチャリティーライブを行いました。懐かしい友や応援してくださる方、お世話になった方達がいっぱい集まってくださいました。こういう時こそ落ち着いて、こういう時こそ明るく前向きに、頑張っていきます❗️ たくさんの思いと願いを込めた募金をありがとうございました。