【 バスツアーも無事終了しました 】 ～ このたびも最後は大吉で締めます ～
🚌 ⑥ 今回の4月29日～30日に行いました『関島秀樹と行く日本の情緒をしみじみ味わう旅』は、何のトラブルも心配事もなく、怪我も病気も渋滞もまったくなく、素晴らしい天候に恵まれて、最高の思い出をいっぱい作って、無事に終了することができました。最後に尋ねたのは岐阜の［郡上八幡］です。「郡上八幡に会いたい」という僕のオリジナル曲がありますが、最初にこの街に来たのは1983年の夏の“郡上踊り”だったと思います。朝まで踊り続ける徹夜踊りにすっかり心を奪われました。あれから十何回は尋ねているでしょう。越中八尾の“風の盆”、徳島の“阿波踊り”、京都の“祇園祭”、博多の“祇園山笠”、盛岡の“ねぷた祭り”、大牟田の“大蛇山祭り”が実際体験した中での好きな祭りのベスト7です。［みたらし団子屋］のおばちゃん、牧野さんにも再会できました。わざわざ花束を持って待っててくれました。『味はあの頃のまま…』です。でも、もうそろそろ閉めようかと考えてらっしゃるそうです。いつも立ち寄る［上田酒店］で、ここでしか飲めない特別な酒を試飲させていただきました。同い年の店主の松浦さんといつも明るい奥さんもお元気でした。文具店の川上さんにも会えました。喫茶店“チロル”のママさんはお元気でしょうか？鷲見さんはどうしてますか？アユ釣り名人の山下さん…時間があれば会いたい人はいっぱいいらっしゃいました。いい思い出ばかりがいっぱいです。またゆっくり会いに行きますね。ありがとう郡上八幡。最後は前日に立ち寄った、富山の［倶利伽羅不動尊］でいただいた【大吉】で長い長いゴールデンウィークをまたいだ旅行記を終わりたい思います。“正しい心 人に尽くす心を失わない限り 望みは達せられる” このおみくじの言葉を信じて、これからも頑張って歌い続けて、歌を作り続けていきたいと思います。また次の旅を楽しみにしながらお別れしたいと思います。どうもお付き合いありがとうございました。
