【 広島サミットは実現したけれど…】〜 本当の平和はいつ巡ってくるのだろうか 〜
当事者でもなく、何もしない、何もできない人間が理想論を掲げるのは簡単だと言われるだろうが…… 広島の平和記念公園、資料館で各国の首脳は何を感じただろう。当然、結局自国第一だ。国益と自国民を守るためには現実的にならざるを得ない。安全を脅かすものがあれば、それに対処するものが必要となってくる。目には目を、核には核を… どこまでも終わりがない。かくして人類は過ちを繰り返してきた。そして今になっても、こういう方法しか見出せないのだろうか⁉️ 抑止でとどまれるのだろうか⁉️ 危うい指導者が生まれないという保証はない！それ以外でそれぞれの国々がこの地球で共存する方法は見出せないのだろうか⁉️ 限られた資源の奪い合い、水も大気も森林もそのために汚染され地球温暖化につながり、自然災害がどんどん大きくなっている。そのしわ寄せは貧しい人々、発展途上の国に押し寄せる。みんな気づいているのに、みんなわかっているのに、今の現状を改めようとはしない。みんなが少しずつ我慢すれば、不自由を共有すればいいのに、豊かな暮らしを手放せないのだ。ウクライナ戦争も終結の糸口さえ見えない。各国の思惑が入り乱れる。小さな紛争や対立も続いている。国連も限界がある。結局は、政治と外交の力だ。その政治家を選ぶのは国民だ。選べない国もある。信頼できる政治家を選んでいるだろうか？人任せにしてはいないだろうか？2世、3世の国会議員も多い。本当に国民の気持ちが見えているだろうか？ 苦しみ、悲しみ、痛みが感じられるだろうか？ それでも、政治家に期待し、政治に託すしか方法はない❗️日本もアメリカも民主主義の国家は… 。1人の政治家が危機を招くこともあり、希望の光を灯すこともある。いつかそんな微かな希望を抱かせてくれたこともあった。しかし長くは続かない。人間は歴史では学べないのだ。その時その時で最良の方法選んでいくしかない。それを見誤らないように国民はしっかり見続けなければいけない。責任はみんなにあるのだから…
🎸“歌語り春に行く”ライブもあと3カ所となりました。今までどこも雨に会うことがありませんでした。奇跡のようです。しかし、とうとう6月2日と4日の熊本はちょっと心配になります。4日の高瀬蔵の裏手にある浦川には今菖蒲がきれいに咲き乱れていることでしょう。恒例の“菖蒲まつり”が開催中です。6月9日の大津でのライブが終わると、次は8月27日の熊本、長洲町での
㊗️【 未来へ続く青春の歌 〜50年の時を越えて〜】コンサートです。ダ・カーポ、クラフト、小坂明子さん、なかざわけんじくん（元H2O）の皆さんとの大音楽フェスティバルです。これほどのそうそうたるメンバーが一堂に会するのはもう二度とないかもしれません❗️どうぞご期待下さい‼️そしてぜひごお出かけ下さい‼️
🎸旧大津公会堂のライブも晴天に恵まれ、熱唱のステージに大変盛り上がりました。いつもどうもありがとうございました。
