【 沖島には月見草が咲いているよ❗️】 〜 花を見る心が1つになって…人々が仲良く暮らせるように…〜
なんと、清楚で、可憐で控えめな、かわいい花でしょう❣️ 世界の天候もおかしい、信じられない事件や事故が毎日続く… 。人を騙し、傷つけ、ものや命を奪い合い、人の迷惑や悲しみを顧みない、身勝手な人間が、風潮が広がっている世の中で、心が安らぎ、ホッとしてすべてを忘れさせてくれます。
5月18日、滋賀県の琵琶湖に浮かぶ沖島で、午前中に月見草の種や苗を植えて、いつの日かこの島が月見草で溢れるようになることを夢見て、午後からコンサートをやってきました。昨年の9月に続き2回目のことです。万葉集に歌われた、柿本人麻呂の句碑の下や島のあちこちにだいぶ月見草の花が広がってきています。万葉画家の鈴木靖将さんの書かれた沖島の絵には、黄色の月見草が描かれていますが、まだピンクの月見草の方が圧倒的に多く咲いています。最盛期の夏にはもっともっとたくさんの月見草が優しい花を咲かせていることでしょう❗️今回は、また新しい方や子供さんたちもが来てくださり、『沖島の月見草」の歌も好評で、だいぶ覚えてもらったているみたいです。“月見草”と共に、『沖島の月見草』の歌も、どんどん広がっていってくれたたら嬉しいです。鈴木さんも、奥様の陶芸家の[晴嵐]さんもとても満足され、島の皆様への感謝と共に、これから先の未来への希望も感じられ、来年も3回目をやりましょう❗️ととてもお意欲的で目を輝かせていらっしゃいました。関わっていただいた関係者の皆さん!わざわざ船に乗って来ていただいたお客様! 天候にも恵まれて、琵琶湖を渡る五月の風に吹かれ!とても爽やかな気持ちの良い充実した一日でした。天ぷら定食もとても美味しかったです‼️ お世話になりました❗️どうもありがとうございました❣️