一昨日は市内でも夜中にみぞれが降り、山には新雪が積もりました。しかしながら、今朝の琵琶湖はもうすっかり春に包まれています。真っ青な空では鳥たちが…水ぬるむ湖面ではカイツブリが遊んでいます。最近は琵琶湖は3月始めの春を呼ぶ[びわ湖毎日マラソン]で注目されています。戦国物語では京都と並んで多くの戦場やお城や寺が登場するのですが、意外と滋賀県にまで足を運ぶ人はまだ少ないのです。滋賀県にはまだ知られてない魅力がたくさん眠っているのです。僕は今のままの方がかえって良いのかもしれないとさえ思っています。下手に観光化されて、たくさんの人がどどっと来てしまったら、そのの魅力も半減するかもしれないと危惧しています。びわ湖の湖岸、特に湖東のほうは、自由に車を止めてゆっくりできる公園スペースが有り余るほどあるのです。この景色を見ながらのんびり釣りをしたり、本を読んだり、お弁当を食べたり、子供と遊んだり、ジョギングや自転車に乗る人も多い。ウォータースポーツからバラグライダー、スキーもできる。滋賀の水、お米やお酒、農作物や果物はとてもおいしい。星は降るようにきれいだし、文化も芸術も歴史も面白い。滋賀県に住みたいと言う人が増えているのもうなずけます。僕はなんと良い所に住みついたのだろうか…。もうここに住みついて21年目になりますが、僕はまだ積極的に滋賀の魅力を伝えてなかったような気がします。少しのんびりしている今年は、もう少しこの滋賀のことをもっと知りたいと思っています。そしてもっと多くの街でライブをして、歌も作ってみたいと考えています。熊本に続く《第二の故郷滋賀》の素敵なところをもっと皆さんに素直に伝えられたらと思っています。何といっても甲子園の入場式で1番目立ったのは、滋賀県代表《近江高校》の【 OHMI ブルー 】のユニホームでしたから…。また甲子園では“近江旋風”が吹き荒れることでしょう。湖国に本格的な春の訪れを告げる風のことを《比良八講の荒れじまい》呼びます。
2015年3月26日木曜日
【 BIWAKO ブルー 】
~ 君がため 春の野にいでて 若菜つむ わが衣手に 雪はふりつつ ~
一昨日は市内でも夜中にみぞれが降り、山には新雪が積もりました。しかしながら、今朝の琵琶湖はもうすっかり春に包まれています。真っ青な空では鳥たちが…水ぬるむ湖面ではカイツブリが遊んでいます。最近は琵琶湖は3月始めの春を呼ぶ[びわ湖毎日マラソン]で注目されています。戦国物語では京都と並んで多くの戦場やお城や寺が登場するのですが、意外と滋賀県にまで足を運ぶ人はまだ少ないのです。滋賀県にはまだ知られてない魅力がたくさん眠っているのです。僕は今のままの方がかえって良いのかもしれないとさえ思っています。下手に観光化されて、たくさんの人がどどっと来てしまったら、そのの魅力も半減するかもしれないと危惧しています。びわ湖の湖岸、特に湖東のほうは、自由に車を止めてゆっくりできる公園スペースが有り余るほどあるのです。この景色を見ながらのんびり釣りをしたり、本を読んだり、お弁当を食べたり、子供と遊んだり、ジョギングや自転車に乗る人も多い。ウォータースポーツからバラグライダー、スキーもできる。滋賀の水、お米やお酒、農作物や果物はとてもおいしい。星は降るようにきれいだし、文化も芸術も歴史も面白い。滋賀県に住みたいと言う人が増えているのもうなずけます。僕はなんと良い所に住みついたのだろうか…。もうここに住みついて21年目になりますが、僕はまだ積極的に滋賀の魅力を伝えてなかったような気がします。少しのんびりしている今年は、もう少しこの滋賀のことをもっと知りたいと思っています。そしてもっと多くの街でライブをして、歌も作ってみたいと考えています。熊本に続く《第二の故郷滋賀》の素敵なところをもっと皆さんに素直に伝えられたらと思っています。何といっても甲子園の入場式で1番目立ったのは、滋賀県代表《近江高校》の【 OHMI ブルー 】のユニホームでしたから…。また甲子園では“近江旋風”が吹き荒れることでしょう。湖国に本格的な春の訪れを告げる風のことを《比良八講の荒れじまい》呼びます。
一昨日は市内でも夜中にみぞれが降り、山には新雪が積もりました。しかしながら、今朝の琵琶湖はもうすっかり春に包まれています。真っ青な空では鳥たちが…水ぬるむ湖面ではカイツブリが遊んでいます。最近は琵琶湖は3月始めの春を呼ぶ[びわ湖毎日マラソン]で注目されています。戦国物語では京都と並んで多くの戦場やお城や寺が登場するのですが、意外と滋賀県にまで足を運ぶ人はまだ少ないのです。滋賀県にはまだ知られてない魅力がたくさん眠っているのです。僕は今のままの方がかえって良いのかもしれないとさえ思っています。下手に観光化されて、たくさんの人がどどっと来てしまったら、そのの魅力も半減するかもしれないと危惧しています。びわ湖の湖岸、特に湖東のほうは、自由に車を止めてゆっくりできる公園スペースが有り余るほどあるのです。この景色を見ながらのんびり釣りをしたり、本を読んだり、お弁当を食べたり、子供と遊んだり、ジョギングや自転車に乗る人も多い。ウォータースポーツからバラグライダー、スキーもできる。滋賀の水、お米やお酒、農作物や果物はとてもおいしい。星は降るようにきれいだし、文化も芸術も歴史も面白い。滋賀県に住みたいと言う人が増えているのもうなずけます。僕はなんと良い所に住みついたのだろうか…。もうここに住みついて21年目になりますが、僕はまだ積極的に滋賀の魅力を伝えてなかったような気がします。少しのんびりしている今年は、もう少しこの滋賀のことをもっと知りたいと思っています。そしてもっと多くの街でライブをして、歌も作ってみたいと考えています。熊本に続く《第二の故郷滋賀》の素敵なところをもっと皆さんに素直に伝えられたらと思っています。何といっても甲子園の入場式で1番目立ったのは、滋賀県代表《近江高校》の【 OHMI ブルー 】のユニホームでしたから…。また甲子園では“近江旋風”が吹き荒れることでしょう。湖国に本格的な春の訪れを告げる風のことを《比良八講の荒れじまい》呼びます。