云っても、僕はエンジンは止めてるとはいえ、あったかい車の中だ。いつ来るとも知れない救援隊を、情報もない真っ暗な恐怖の中で寒さに震えているのとは天国と地獄ほどの違いがある。ましてずぶ濡れの中でたった1人で救助を待っている気持ちはどうだっただろうか?
遠ざかる意識の中で、生きて帰れたのは紙一重の《幸運》だけだったんだろうか?
「生きてやる❗️」 「ここで俺の人生が終わってたまるか!」「大切な人の為?」 「俺はここで死ねないんだ❗️」「何が何でも絶対生きてやる❗️」そんなことを考えていらっしゃったんだろうか??? 。
今回は極力一般道を走っている。《楽しいもの、思いがけないものにいっぱい出会う。》
[朝から温泉]
[こんな桜です ]
石巻で最初に行った避難場所の[中里小学校]
子供たちがたくさんの犠牲になった「大川小学校]
街の景色が一変した[女川町]
それにしても[海の美しさ]がいっそう際立つ… そう、海が悪いんじゃない…
石巻の道の駅[上品の郷]にある[上品の湯]は最高❗️です。