年に1回、桜の季節に開いている“桜ライブ”です。《2001年の4月10日》に荘川桜の木の下での運命の出逢いが、この物語の始まりでした。
菓商“まる川”の二代目主人

僕は歌を作るために、この話を持ちかけてくだった


昭和46年当時、輪島の河井小学校の校長先生をされていた






そこにいらしたのが“佐藤幼稚園”の










川井さんは、昨年“大槌保育園”で和菓子教室を開いて、おいしい和菓子を振舞われました。9人の園児が津波で亡くなりました。そのことを知って『大槌の子』と言う詩を作られ、今回はそれに僕がメロディーつけて皆さん披露こととなりました。大槌の皆さんはとても喜ばれ、今年7月末にまた大槌に行かれます。僕もできたら同行したいと思っています。この橋渡しをされたのが、今は南伊豆町に住む


今年はその荘川桜に 3年ぶりに会いに行きます。どんな顔をして待っていてくれるでしょうか…