雨は雨、花曇りは曇りで… 透き通る真っ青な青空は青空で… 朝靄もよし、眩しい太陽の陽を浴びるもよし、夕暮れもまたいとし。夜桜にはあの人を想い、月でも出ようものなら、そのまま魂を奪われても『差しだそう、月にでも何処へでも連れて行け〜』。若葉から新緑、秋に葉を落とし、厳しい冬を越えて一年をかけ、人の都合も『何のこと? 』おもねることも媚も売らず、人の楽しみも願いをも尻目に『ハイ!今年はここまでね〜』とクールに残酷に一気に花を散らす、《そんな桜に僕はなりたい… 》??? かな? 😁
😄 日本列島、まだまだ桜は楽しめそうです。これからも各地の思いがけない【桜】が紹介できたらと思います。
写真1、2・・平成2年に《北浜中学校》に植樹された荘川桜。
写真3・・平成22年に「さくら道バスツアー」で植樹した《岩水寺》の荘川桜。
写真4・・浜北の“佐藤良二さん”と呼んでる《三海昭治さん》です。もう一人の向かって左の男性は《三ケ日みかんと三ケ日牛》を広めてらっしやる夏目さん。左の女性は美味しいパンを焼いて下さる鈴木さんです。
写真5・6・・1月2日に“冒険の森”へ旅立たれた浜松市“佐藤幼稚園”[山本雅乙さん]
写真7・・冒険の森への入り口の桜。
写真8・・浜北区《丸山公園》から見下ろす桜。
写真9・・4月2日に開花宣言をした《ヒデキのデッキ》の桜。
写真10・・それぞれの娘たちが生れた年に、玉高の同級生の[木下夫妻]からお祝いにいただいて植えた今朝の二本の《おどろきの桃の木》。20年と17年になる。