【 熊本地震から２年目のスタートの日 】〜 人の力を信じて、子供たちへ希望の未来を！〜
今日はさらに暑い初夏の陽気。1年前もそうだったらしい。そんな暑さなんて感じる余裕もなかっただろう。夜には雨が降ってきて、避難所も車中泊も大変でした。桜は全くなかった。なんとなく、熊本の町中が、熊本城の崩れた石垣が灰色と茶色のモノクロームに写っていた記憶があります。16日の夜、新市街から下通、上通まで人影がなく、シーンと静まり返っていました。
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| 昨年4月16日の夜に撮った熊本城… |
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| 南荒尾駅のなごり桜に送られて… |
今日は各所で追悼の式典や、一方賑やかな、元気の出るイベントも開かれ、通りも、花畑公園も大賑わいでした。問題も不安もまだまだたくさんあるけど、熊本自体は元気です！どんどん熊本に来て下さい。その気になったら人間、強かよ！ 熊本人は明るかよ！ 前向きよ！ 元気出して、がんばるよ！子供達バ見てみんね。無邪気にたくましく生きとるよ！ 大人がくよくよしとったらつまらん！ 大丈夫、俺たちがついとるけん、心配するな、しっかり生きろ！ そう言うてやれるようにならんとね！ 子供達は希望、子供達は宝です。安心して、のびのび学び、遊べるように、大人が守るとです
❗️ 災害からも、事故からも、犯罪からも…
そして２年目に向け、知恵を出し合って、力を合わせて、支え合って少しづつ前に進んでいくとです。さらに素晴らしいふるさとを、熊本を目指して…
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司会進行のRKKの糸永アナウンサー。父は玉高の後輩ですって、ショック❗️
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「がんばる君のために」でずっと手拍子してくれました。
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かつては “ばってん荒川さん” のでっかい手書きの看板がかかっていた老舗の文化堂レコードさんです。
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玉高の岡田先輩のお店。
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