力を力で抑えるのが平和への道なのだろうか…

【 力を力で抑えるのが平和への道なのだろうか… 】〜 人を犠牲にしなければ目的は達成できないのだろうか… 〜
人類はいつまで戦いを続けるのだろうか…。何人 人が亡くなれば 平和が訪れるのだろうか…。自分たちの主義主張や神の教えは人の命よりも大切なのだろうか…。また戦争が始まろうとしている。何度過ちを繰り返し、反省をすれば 戦争と言う手段を使わなくなるのだろうか…。いつも弱い立場の人が犠牲になる。戦争を仕掛けるのは 玉の飛んでこない 安全なところに住んでいる人だ。子供たちの命を奪わないで欲しい。子供たちの命と引き換えに 平和を求めないで欲しい！
僕たち世代は昭和40年代に戦争反対を叫んだ。核のない世界を求めた。人類の進歩は世界が平和になることだと信じていた。そういう意味では人類は全く進歩していなかった… 。日本の平和はいつまで続くのだろうか…。誰かの犠牲の上に、誰かのおかげでこの平和が辛うじて保たれている。この桜を来年も 心穏やかに見ることができるだろうか… お釈迦様の誕生日の日に…

◆今故郷熊本は希望の花に溢れています。菊池市の隈府に向かいました。

［陣太鼓］でお馴染みのお菓子の“香梅”のアートアワードで歌を聞いてもらいました。［副島隆］会長は文化や芸術に造詣が深く、理解があり、たくさんの芸術家を応援されています。

◆［江越哲也］さんは熊本のディスクジョッキーの草分けです。

音楽を愛し、歌を歌い、今日も明るく楽しい番組です。