2018年11月24日土曜日

【 故郷は親そのものかもしれないね… 】〜 荒尾から君待つびわ湖へ 〜

【 故郷は親そのものかもしれないね… 】〜 荒尾から君待つびわ湖へ 〜
◎[山田洋次監督]の民子三部作「家族」「故郷」「遥かなる山の呼び声」を改めて観ました。貧しかったけれども日本の幸せだった時代の物語です。民子役の[賠償千恵子]さんはやはり素敵な女性です。玉名高校の大先輩[笠智衆]さんはすばらしい役者さんで最高です ❗️ 27歳の時にドラマの最終オーディションで、山田洋次監督さんと対面したことがありました。[大竹しのぶ]さんの恋人役でした。あの時選ばれていたら、全く違う人生を歩いていたでしょうね。ハハハハハ… 人生は面白い‼︎
◎妻をを亡くし、一時は落ち込んでいた父も、90歳の誕生日を迎え、会うたびに俄然元気を取り戻しています。母の思い出と一緒に生きています。こんなこともあるんだなぁ〜。施設と施設の職員の方には心から感謝しています。一緒に暮らせたら一番いいんだろうけど… 。これからの日本のもっとも大きな課題です。




◎僕の守り神[四山神社]にお参りに行ってきました。いちょうの枯葉が境内を一面に染めて、有明海も雲仙も優しく見守っていました。今日も[大吉]です。




◎[熊本日日新聞]に嬉しい2つの記事が載っていました。誰も頼まないのに作ってしまった[金栗四三さん]の歌『黎明の星〜いだてん 金栗四三 走りつづけて〜』と[塚原哲平君]の『ふるさとは心の中に』です。



◎第二の故郷大津市[旧志賀町]でコンサートがありました。地元の方が作られた『君待つびわ湖』の歌を僕が歌い、CDを制作したご縁で、地元の皆さんと一緒にほのぼのとした楽しいひとときを過ごすことができました。




「♪あ~ぁ あ〜ぁ ♪ふるさとは 親だったかもしれないね♪… 」