2015年10月10日土曜日

【 やがて花嫁の父になる… 】 〜 両親に捧げる“家族”の歌に 〜

『帰らんちゃよか』(生きたらよか)は、もう歌っている時の立場は子供ではなく、すっかり親の心境なのだ。21年前にこの歌が誕生した時は、ほとんど親の姿を思いながら歌っていたが、今は子供の姿がチラチラ目に浮かぶ。そして16年ほど前に誕生した『家族』。今や自分が子供を送る歳になり、同世代の知人やファンの方たちが、この曲を結婚式で自ら歌ったりしてくれるのだ。今回たまたまライブを一緒に回っていたピアノの宇戸さんとバイオリンのYeon sun も披露宴に駆けつけてくれ、生まれて初めて友人の結婚式で、生の演奏で「生きたらよか」と「家族」を披露することになった。もう自分が花嫁の父になる現実がそう遠くないところに来てるかもしれない… 花嫁の父はひたすら涙する。花婿の父は人生訓を贈り、叱咤激励する。それぞれの母は二人の幸せを願い、黙って静かに見守る。それぞれのご両親共、僕よりもずっと若いのだ… 素晴らしい披露宴だった。
《 ああ〜この若きお二人に 幸多かれと祈る…  幸せになれよ〜 》