2018年12月23日日曜日

【 最後のコンサートが終わりました 】〜 2時間45分のステージでした 〜

【 最後のコンサートが終わりました 】〜 2時間45分のステージでした 〜
1979年4月25日にデビューして39年8カ月余りです。変わったところもずいぶんありますが、全然変わらないところもあります。この間にどれだけの人と出逢い、別れを経験したでしょうか? その一人一人に感謝しています。考えてみれば、今ここ滋賀県大津で、これだけの皆さんの前で、64歳の僕がこうして歌っている姿なんて、あの頃誰が想像したでしょうか… 。不思議なご縁、導きがあるのでしょうか? ただのたまたまでしょうか? まだまだ歌えそうです。歌も生まれそうです。40周年を迎える新しい年は、さらに可能性のある1年にしたいと思います。世界情勢、自然災害、人の心… 人生一寸先はわかりませんが、いつ折れても悔いのない日々を積み重ねていきたいと思います。今年も皆さんにお世話になりっぱなしです。これまでの恩返しは、これからの活動の姿で少しずつ果たしていこうと思います。今年最後の打ち上げは、野球大好きの大将がいる〈柳生〉と言うお店でした。来年の《FMおおつ》や滋賀での《40周年記念コンサート》の話で盛り上がりました。『竹田竹楽恋あかり』を作詞された[鈴木靖将]さんもおいでになり、来年の9月11日には、南相馬に一緒に伺う約束をしました。玖珠の『三日月の恋』、杵築の歌『走馬燈』と大分三部作。[今回のツアーのタイトル『 声 〜君に贈る歌〜』。[塚原哲平]くんの『ふるさとは心の中に』。[金栗四三さん]の『いだてん 金栗四三 走りつづけて』。小学校6年生の女の子が書いた『宿題』などの新しい曲に、25年前の歌も何曲も織り交ぜながら、今日は心ゆくまで精一杯歌わせていただきました。どうもありがとうございました











どうぞみなさん、良いお年をお迎えくださいね。今年の紅白はLAで見ます。
それにしても[島津亜矢]さんの歌う歌が『時代』とは…