昨日は京都「わからんや」のライブでした。天気の怪しい中、毎回来てくださる方、そして初めての方もおいでいただきありがとうございました。京都で仕事をするようになって今年で30年。円町の「どん底ハウス」〜御所の南、竹間公園横の「アザーサイド」など、何度も名前と場所が変わりながらも30年来の付き合いです。ここだけはほぼマンスリーのライブを続けています。と言うことは、300回以上はライブをやってる計算になるんでしょうか。店長の池野さん、マスターの島ちゃんもずーっと変わりません。いちばん安心してできる、我が家のような僕のhome groundです。京都にいらした折には、どうぞ一度おいでください。加茂川の三條大橋から程近い、木屋町の高瀬川のほとりにあります。狭い階段を三階まで上がってきてください。30人ほどでいっぱいになる、こじんまりした落ち着いた気楽に聴けるライブハウスです。いつも弾き語りのコンサートをしています。
万田坑で思い出しましたが、2007年にドキュメンタリー映画「荒木栄の歌が聞こえる」(監督の港健二郎さんは大牟田出身)に出演した時のロケ地は「わからん屋」と「万田坑」でした。(写真①②) いつか僕のコンサートを万田坑でできたらいいなぁ・・・。