2016年11月16日水曜日

【 熊本地震への義援金を託されました 】〜 同志社中学校・高等学校より 〜

【 熊本地震への義援金を託されました 】〜 同志社中学校・高等学校より 〜
8月19日から21日まで同志社中学校・高等学校の宿志館で開かれた《第20回 全国組み木フェスティバルin京都》で皆様から頂いた[熊本地震への義援金]が集計され、このたびその届け先を関島秀樹が託されました。同志社中学校・高等学校の事務長[鎌田伸一さん]と保護者代表の方が龍馬館に来てくださり、1つは熊本地震で被災され参加できなかった〈組み木創作の会〉の森芳輝さんへ。もう2つは全て私に委託されました。こんな重大な役割を託されて大変光栄でもあり責任も感じます。真夏の暑い日、“組み木フェスティバル”にいらっしゃったたくさんの人たち、特に子供さんにとっては貴重なお小遣いからの、被災地のことを心配し早く元気になってほしいと思う大切な心のこもった義援金です。目に見えるところで大事に生かしてもらえるところにお届けしたいと思います。その顛末はまた後日お知らせいたします。本当にありがとうございました。
(鎌田伸一さんは、我が家のある“風の丘”の同じ住民で、もう22年の家族ぐるみのお付き合いになる方で、そんなご縁から今回のチャリティーコンサートへの出演と被災地への義援金を託されました)