故郷の、生まれ育った、もの心ついた頃から変わらない寝床の部屋。欄間の魚の形をしたデザイン、天井の縁や染み。昔のままの蛍光灯な本箱の中の、子供の頃読んだ本や大全集。少し前までは柱時計の振り子の音や、ボ~ンボ~ンという時報の音まで聞こえていた。安心感と焦燥感が相まっていた。42年が過ぎてしまった…。そうだ。僕は何年も前から故郷の荒尾観光大使だったのだ!これから、また一つ新しく始まる項目が増えた。いくつ目かなあ。嘉門達夫さんも一緒にだよ。
第一回目は大好きな...四山だよ。
第一回目は大好きな...四山だよ。
ふるさと思い出マラソンへ…また走る… |
モスラ、それが古すぎてわからんなら、マウスのような小高い四つの山。
桜の咲き始めから今はツツジが満開。右手は灯台
鯉のぼりが泳ぐ本殿
ここでも35周年記念コンサート成功への鼻向けに大吉をいただきました。頑張るけんね!