昔むかし、荒尾から玉名へ向かう産交バスの路線は金山経由と、この長洲経由があったのじや〜。今日は海岸線沿いの長洲経由で母校を目指す。目的は、昨年参加させてもらった[玉名高校名物“小岱山1周マラソン”]の時に生徒たちと一緒に撮った写真を送ったところ、それにお礼のメッセージをくれた生徒たちへのお礼のはがきを届けるためです。「わかった?」 金山経由は14キロ、長洲経由だと17キロ位かなぁ〜。海岸線に沿ったJR鹿児島本線と平行する道をひたすらまっすぐ進む。通学でお世話になった南荒尾駅を過ぎ、牛水上・中・下と行くともうそこは長洲中学校(写真3)。「スポーツがやたら強かったなぁ〜」。踏み切りを越えると昔からの商店街。長洲宮の前の四王寺神社(新年には勇壮なお祭り《的ばかい》がある)(写真4)。商店街を抜けて右へ折れると島原とを結ぶ[長洲港]のフェリー乗り場が見える(写真5.6)。僕はこの船が大好きで、何も用事がなくてもふらりと飛び乗って多比良港へ行ったことが何度かあった。この街は《金魚》も取扱量が日本3位でとても有名です。5月3日の金魚祭りは大変な賑わいです。それと世界へ誇る大きな《造船所》があります。《未来館》でも何度か歌いました(写真7.8)。この先は岱明町へ向けてまっすぐな道が続きます。(写真9)途中みぞれが降ってきたので近くの腹赤小学校の横のスーパーで雨宿り。横に座ったおばあちゃんと世間話(写真10)。同級生の丹生谷くんの妹さんにもばったりと出会った。とても元気で明るいおばあちゃん。楽しそうに孫やひ孫のお話をしてくれました。おかげで体も温まり疲れも吹っ飛びました。途中40年ぶりに[大野下駅]へ立ち寄った(写真11.12)。駅前はすっかり寂れていました。一方4年前に民間に委託された駅舎はとても綺麗で観光案内所とギャラリーを兼ねているようだ。責任者の小山さんから説明をいただき飴まで頂戴しました。その後なんとかたどり着き、玉名高校で無事葉書を渡し(写真2)〈熊本城マラソンの無事完走を誓い、大先輩のマラソンの父と呼ばれた【金栗四三】さんと銅像の前で記念撮影❗️》(これが真夜中に走りだすのだ)〜 恐怖の玉高伝説‼️ 〜〈写真1)
2015年2月5日木曜日
【 長洲経由で玉名高校まで…】 〜 生徒へ届ける飛脚便 〜
またまたローカルな話で申し訳ないです。ついてこれない方は、もうこれ以上読まれない方がいいかもしれません。既にすっかり僕の独り言ですから…。里帰りが長くなるとついついこうなってしまいます。あしからず…。
昔むかし、荒尾から玉名へ向かう産交バスの路線は金山経由と、この長洲経由があったのじや〜。今日は海岸線沿いの長洲経由で母校を目指す。目的は、昨年参加させてもらった[玉名高校名物“小岱山1周マラソン”]の時に生徒たちと一緒に撮った写真を送ったところ、それにお礼のメッセージをくれた生徒たちへのお礼のはがきを届けるためです。「わかった?」 金山経由は14キロ、長洲経由だと17キロ位かなぁ〜。海岸線に沿ったJR鹿児島本線と平行する道をひたすらまっすぐ進む。通学でお世話になった南荒尾駅を過ぎ、牛水上・中・下と行くともうそこは長洲中学校(写真3)。「スポーツがやたら強かったなぁ〜」。踏み切りを越えると昔からの商店街。長洲宮の前の四王寺神社(新年には勇壮なお祭り《的ばかい》がある)(写真4)。商店街を抜けて右へ折れると島原とを結ぶ[長洲港]のフェリー乗り場が見える(写真5.6)。僕はこの船が大好きで、何も用事がなくてもふらりと飛び乗って多比良港へ行ったことが何度かあった。この街は《金魚》も取扱量が日本3位でとても有名です。5月3日の金魚祭りは大変な賑わいです。それと世界へ誇る大きな《造船所》があります。《未来館》でも何度か歌いました(写真7.8)。この先は岱明町へ向けてまっすぐな道が続きます。(写真9)途中みぞれが降ってきたので近くの腹赤小学校の横のスーパーで雨宿り。横に座ったおばあちゃんと世間話(写真10)。同級生の丹生谷くんの妹さんにもばったりと出会った。とても元気で明るいおばあちゃん。楽しそうに孫やひ孫のお話をしてくれました。おかげで体も温まり疲れも吹っ飛びました。途中40年ぶりに[大野下駅]へ立ち寄った(写真11.12)。駅前はすっかり寂れていました。一方4年前に民間に委託された駅舎はとても綺麗で観光案内所とギャラリーを兼ねているようだ。責任者の小山さんから説明をいただき飴まで頂戴しました。その後なんとかたどり着き、玉名高校で無事葉書を渡し(写真2)〈熊本城マラソンの無事完走を誓い、大先輩のマラソンの父と呼ばれた【金栗四三】さんと銅像の前で記念撮影❗️》(これが真夜中に走りだすのだ)〜 恐怖の玉高伝説‼️ 〜〈写真1)
昔むかし、荒尾から玉名へ向かう産交バスの路線は金山経由と、この長洲経由があったのじや〜。今日は海岸線沿いの長洲経由で母校を目指す。目的は、昨年参加させてもらった[玉名高校名物“小岱山1周マラソン”]の時に生徒たちと一緒に撮った写真を送ったところ、それにお礼のメッセージをくれた生徒たちへのお礼のはがきを届けるためです。「わかった?」 金山経由は14キロ、長洲経由だと17キロ位かなぁ〜。海岸線に沿ったJR鹿児島本線と平行する道をひたすらまっすぐ進む。通学でお世話になった南荒尾駅を過ぎ、牛水上・中・下と行くともうそこは長洲中学校(写真3)。「スポーツがやたら強かったなぁ〜」。踏み切りを越えると昔からの商店街。長洲宮の前の四王寺神社(新年には勇壮なお祭り《的ばかい》がある)(写真4)。商店街を抜けて右へ折れると島原とを結ぶ[長洲港]のフェリー乗り場が見える(写真5.6)。僕はこの船が大好きで、何も用事がなくてもふらりと飛び乗って多比良港へ行ったことが何度かあった。この街は《金魚》も取扱量が日本3位でとても有名です。5月3日の金魚祭りは大変な賑わいです。それと世界へ誇る大きな《造船所》があります。《未来館》でも何度か歌いました(写真7.8)。この先は岱明町へ向けてまっすぐな道が続きます。(写真9)途中みぞれが降ってきたので近くの腹赤小学校の横のスーパーで雨宿り。横に座ったおばあちゃんと世間話(写真10)。同級生の丹生谷くんの妹さんにもばったりと出会った。とても元気で明るいおばあちゃん。楽しそうに孫やひ孫のお話をしてくれました。おかげで体も温まり疲れも吹っ飛びました。途中40年ぶりに[大野下駅]へ立ち寄った(写真11.12)。駅前はすっかり寂れていました。一方4年前に民間に委託された駅舎はとても綺麗で観光案内所とギャラリーを兼ねているようだ。責任者の小山さんから説明をいただき飴まで頂戴しました。その後なんとかたどり着き、玉名高校で無事葉書を渡し(写真2)〈熊本城マラソンの無事完走を誓い、大先輩のマラソンの父と呼ばれた【金栗四三】さんと銅像の前で記念撮影❗️》(これが真夜中に走りだすのだ)〜 恐怖の玉高伝説‼️ 〜〈写真1)